2023年5月17日参議院憲法審査会
1:05:06
今ねウクライナにロシアが侵略してる訳ですけれども
こういう時に憲法9条問題とか自衛隊の位置付けとかそういうのテーマにしないと
この場が一体何なのかという事になってしまって当事者性というか
自治的な当事者性に欠けているという風に思うんですね
ウクライナにピックアップトラック僕は送って
これ装備品輸出の在り方についての問題提起なんですよね
4月5日の憲法審査会で緊急集会についている実例については色々あったから
それは僕はGHQの55年体制と言われる様な話であったに過ぎないという風に問題提起したら
青山繁晴議員が次の4月12日の審査会においてそれに対して自分はこう思うと
こういう討議らしい応じ方をして頂いたんですね
青山議員のその時の発言は4月12日は発言は
日本国憲法は日本が主権を喪失していた時代の昭和21年に交付され昭和22年施行され
すなわち使い始めたのは占領下の時代だから日本は主権を失い
国家でない状態の中であった訳でサンフランシスコ講和条約が発行するまでは
そういう状態だから客観的事実としては日本国憲法は実質的に主権のない時代に制定され
施行されたものに過ぎないから安全保障というものは主権がないと存在しないから
その間に作られた憲法に国民を守る規定が薄いのは当たり前であって
占領軍にあたかもお任せするような特異なつまり諸国の憲法と
大きく異なる特徴を持っているのはこのためであって
講和条約の発行から3年を経て日本がようやく55年体制になった頃に
まさにその違う憲法が違う要するに状態でさらされる様になったとこういう事を
こういう趣旨だと思ったんですけどねそういうやりとりがあって
それはつまり何て言うかな
同じ日にやり取りが本当はあったらいいんですよね
つまり同じ日にやり取りすると自由討議になるんで
そういうもう少し憲法審査会のあり方があっていいんではないかと
1:07:19
===========================
kencowの感想はこちら
チャンネル登録しなくていいから見てね^0^