kencow@政治&ニュース

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タグ:#百田

【DHC】2019/4/23(火) 百田尚樹×KAZUYA×居島一平【虎ノ門ニュース】 

居島さん:さて、ここでですねちょっと番組の冒頭でもお伝え申し上げた
 ネット上でも話題になっている件について百田さんからお話しが
064_01_居島一平

百田先生:えーまぁここでKAZUYAさんのyoutube動画についてちょっとお話しさせて頂こうかなと思います
072_01_百田尚樹先生
 4月の6日ですね動画で投稿されたyoutubeにおいてKAZUYAさんが当番組のレギュラーコメンテイターである
 青山参議員銀についての感想を述べた動画をUPしました。
 まぁそれでですね虎ノ門ニュースのファンの間でちょっとした波紋が広がりました
 えーまたKAZUYAさんのtweetを私がリプライしたことで
 番組の皆様の間で様々な憶測を呼ぶことになりました。
 えー一部でではですね陰謀論のようなもんも囁かれてるようですが
 まぁここでハッキリ申し上げます。
 虎ノ門ニュースのスタッフ或いは出演者の中に共に青山議員に対する何らの意図や工作は一切ありません。
 これが真実です。えーそもそもですねKAZUYAさんの動画に上げたコメントは動画コメントですね
 あくまでKAZUYAさん個人の感想です。
 まーその後で改めてKAZUYAさんにお話しさせて、お話し
KAZUYA氏:まぁ動画を投稿してまぁ見て頂くのが一番早いんですが
081_05_KAZUYA懐疑的04
 その動画を投稿した後にいわゆるその何ていうんですが色々その憶測を呼んでしまったというか
 誰かの差し金なんじゃないかとかいうものを様々頂いたんですが
 まぁそういう事実は全くなくですね、
 僕が勝手に一人でやった動画であるという事を知っておいていただきたいと思いますし
 僕が動画で何を伝えたかったのかというとこれも動画で言った話の繰り返しになりますが
 信じられない話をしていると他の話まで信用されなくなってしまいますよ、という事なんですけどね
 だからその本筋と外れた所でそれ本当かな?って話をしていると
 まぁ本筋の話?まぁ例えば政治の話でだったりとかまぁ信ぴょう性失ってしまうんじゃないか
 という事で一種こう、苦言と言うか、という事で動画を作ったというのが真実
居島さん:青山さんの発言についてですね
KAZUYA氏:そうですね、やはりまぁ、ネットっていうのは、様々な人がいて
 まぁ政治家特にそうですけども、まぁ、そういう発言を繰り返してるとおもちゃになってしまうんです。
 だからそういうおもちゃ化させないためにはどこかで止めなければいけないんですけども、
 だからやり方については、僕の、それはまぁ批判受けるとして、どこかで止めて、そういう
 何か変な素材を提供しないようにえーして頂きたいなと言うのが僕の動画の趣旨としてありました
百田先生:私もKAZUYAさんの動画を見てですね、えーこれは動画を見て頂いた方も分かると思うんですが
 青山議員に対する誹謗中傷の類ではないですね、あのー動画の中でKAZUYAさんはですね
 あー青山議員のそれまでの実績とか、あーあるいは功績とかそういうものをきちんと評価されてますね
 えーむしろそういったことを評価されてるからこその、まぁ苦言と、ゆうふうに私は受け取りました。
 あのー実際にね誹謗中傷の類ではないと私は受け取りました。
KAZUYA氏:そうですね、本当に誹謗中傷するのであればもっとやり方があるんですよ
 正直僕も動画を長く作ってきてもっとやり方があるんですよ
 そういう事ではなくてもっと青山さんというのは、もう何年なんですかね、何年かわからないですけど
 10年以上テレビだったりとかラジオだったりとか書籍を通じて
 今まで戦後教育に毒されてきた日本人に対して別の視点を与えてくれたと、
 非常に功績のある方だと思いますし今が議員として活動されていますから
 後任期3年ですか、その任期をしっかり務めて頂くには、何ていうんでしょうね
 まぁ動画を通じてまぁ指摘させて頂いたと、えーいうことですね。
百田先生:えーあのー実はねまぁKAZUYAさんを置いといてですね、あのー私もですね
 えーあの青山さんの色んな発言を聞いてですねん?ん?と
 ちょっと首をかしげたくなるような事があったのも事実なんですね。何度かありました
 えーだけどそれはどういう発言なんやとはあえてここでは申せません。ここではね、この番組の中では
 まーでもー普通の大人同士、普通の大人同士の会話で出た場合はですね
 えーおいおい、その話はちょっと、え?とまぁまともに取り合ってもらえないような類の話でもあったんですね
 ただ、まぁそれでも私がスタッフにですね、あの日の発言はどうなの?って言うふうに
 スタッフに問いただした事もあったんですが、えーでもこれスタッフねースタッフはですね
 明らかな事実誤認とか、間違いならスタッフもきっちり指摘できるんですが、
 ただまぁ聞いた人がん?と首をかしげたくなるような程度ではですね
 その場合大人ですからねそんな指摘できないんですよ
 えーまぁ私にしてもですね青山さんに会いに行ってですね「あの話はどうなのか」なんて失礼な事できませんしね
 ただ私も聞いててですねまぁこういう話があんまり多いと他の話もちょっと信ぴょう性がなくなるんじゃないか
 という不満・不安があったのは事実ですね。
 そういうタイミングの時にKAZUYAさんの動画が登場したと言う訳なんですよ
 結構悩まれたでしょあれを出すときは
KAZUYA氏:数週間悩みましたね
 まぁ僕が虎ノ門ニュースに呼んでいただくようになってから
 各曜日の放送を見るようになったんですけど
 まぁラジオ感覚でながら作業で聞いていたら、え?って言うのが度々あったんですねその放送の中で
 っていうのがありまして、なんかおかしいなと思っていたんですよ
 でやろうかやるまいかしばらく悩んで決め手になったのは4月1日の放送でまたアレ?ってのがありまして
 それがまぁきっかけになったというか、まぁやろうと
 僕はいつも動画を作るときにいちおう台本を書くんですよ、どういう話をやろうかってのを3分とか5分とかで
 まとめるんですけども、あの動画については相当時間をかけて、数週間かけて作った物なので
百田先生:実際私が見た時にはですね、あーれこは相当神経注いで編集されてるな、と思いましたね
 やっぱり何度も撮り直したんじゃないんじゃないですかね
 これね、ネットを見ている方は一部ですねKAZUYAさんの行為をですね非難される方もいらっしゃいます
 えー私は、その批判は、的外れなものだと考えてます。と言うのはですね
 我々虎ノ門ニュースはですね、野党政治家あるいは与党政治家、あるいは首相に関しても
 えー言うべきことは言う、批判すべきは批判するという常に是々非々でやってきたんですね
 これが私たち虎ノ門ニュースのいわゆるレギュラー陣の矜持あーもちろんスタッフの矜持でもあるんですが
 えーそういう意味ではですねえーKAZUYAさんが議員に対して色々ちょっと思う事ある
 聞いたら批判的に聞こえるかもしれないけど、まぁあえて苦言的、苦言を呈するような発言をですね
 これは言論人としては当然の事だと思うんですよ
 それがもちろんね、事実に基づかない誹謗中傷とかですね
 完全な個人に対する非常に非情に下品な衝撃(?聞き取れない)。これは許されません。
 これが真っ当な批判ならこれは当然
居島さん:相互にね
百田先生:ええ、そう、私も受けて、いつも受けてます。
 えーですからこういう虎ノ門ニュースでも私は常に喋ってます。
 私の発言に対してどんな批判がきてもこれはもう甘んじて受けるという事です
 後もう一つはね、KAZUYAさんに直接言えよって意見もあります。
 そんな動画で言わんと直接言ったらえんだって、これもね、ちょっと的外れやと思うんですよ
 立件民主党の枝野さんに言う、あるいは鳩山さんに対してね色々いっぱい言うてます。
 例えば福島みずほさんに言うとる。これも言ってたらねそれ直接会いに行って言えよと
居島さん:そのたんびにね
百田先生:そのたんびにいちいちアポとって色んな人を通してそして会いに言って
 いやー百田と申します。えーこの度は言いたいことがあります、そのたびにできませんよ
 それはもう自由な言論とは言えませんので
 ですから直接言えというのは、これはまぁ的外れな批判とは思います
KAZUYA氏:まぁ僕は面識がないんですよ
居島さん:青山さんと?
KAZUYA氏:青山さんと。はい
百田先生:面識があればね、会う事も出来ますけどね
KAZUYA氏:例えば虎ノ門のスタッフの方を通じて何か言うってのも非情にリスクがあると思うんですよ
 と言うのは虎ノ門のスタッフの方を通じて青山さんを紹介して頂くと
 僕の意見、どういう事を言いたいかという事をスタッフの方に伝えますよね
 で、それを通じてくれる方も同じ意見なのかと思われてしまいますし
 となるとこの方にも迷惑がかかってしまうと思ったんですね
 この方法論については指摘される所ですし、まぁこれは批判されてもしょうがないなと思うので
 まぁそれはいいんですけども
 この問題っていうのはやはり信じられない話をしてると信じられなく、信用されなくなるということで
 もうすでに青山さんをご存じの方、もう既に長く見てる方はそれはもう毎回あることだからわかってるんだよと
 仰るんですよ。ただ虎ノ門ニュースもそうですしまぁ国会議員の立場として様々発言するっていうのは
 当然初めて見てくれる方と言うのもいる訳ですよね
 そうして初めて見てくれた時に、ちょっとこの人何いってんのかなと思われてしまうと
 まぁ信用されなくなってしまうと
居島さん:話の内容によってはね
KAZUYA氏:そうですね。これは知ってるからいいんだってことではなくですね、
 発言に気を付けて頂いて、えー放送をやって頂きたいなという思いがありました
 僕はそのここ3週ですか
 動画で僕がやった週、で翌々週で今週と、月曜日の虎ノ門ニュース見ていたんですけど
 まぁそれが答えかなという風に僕は感じていますので
 だから方法論についての批判はいくらでも受けますということだけ述べておきたいと思います。
百田先生:まぁはい、以上でKAZUYAさんの動画で端を発した騒動という事もないんですが
 まぁまぁちょっとした波紋の拡がった話はこれでまぁ終わります
 えー私たちはですねえー同じ番組のスタッフああ同じ番組のレギュラー陣ですが
 こういう事で遺恨とかは一切残さずですね
 まぁこれからもKAZUYAさんあるいは青山議員と共に
 虎ノ門ニュースを居島さんも含めてねよりいい番組にしていきたいと思ってますんで
 皆さん今後ともよろしくお願いします

感想は下記
http://kencow.net/archives/18704029.html

チャンネル登録しなくてもいいので下記動画見て下さると幸いです

虎ノ門ニュースでも多少触れられてましたが、呟き界隈でまたも誹謗中傷が。

靖国の議論は最初だけで段々、内容がなくなり罵倒中心になっていきました。
ひー




特に足立康史議員の暴走っぷりはハンパなかったですね^^;
注目してた人は多かったんじゃないでしょうか。

維新というと最近丸山穂高議員の暴言もありました。
保守的な考えの方からすると自民党がダメで野党の選択肢として維新を考えてた人は多い。

失言が丸山議員一人だったら個人の問題かと思いますが、二人も出ると、
この党どうなの?ってなっちゃいますよ。
イラスト8

議論は怒ってるように見える方が勢いがあるように感じる。
でも、本当に感情的になると肝心の言葉が支離滅裂になって論争は勝てない。


表面上は阿修羅の如き表情に魅せ、内心は静かな湖畔の水面のようにピンと冷静でないといけない。
kencow007

全くの単なる個人的感想ですが、
今回の件で一番冷静だったのは橋下さんなんじゃないかなーと思いました。
僕は分祀には反対なので意見には賛同しかねますが。

話は変わりますが、取材する際、一番最悪なのは「表面的なコメントしか引き出せない」こと。
何故なら、そんな記事は買い取って貰えないから笑

「あの人がこんな事を!?」
っていうコメントを引き出せるのが良い取材だと思います。

そのため、相手の本音を引き出すため、相手を敢えて怒らせる場合もあります。
最後の手段です。
でもやっぱり怒ってる時って本音ホイホイマシーンになるんですよね。

今回の論争されてた方を仮に取材対象とした場合、橋下さんが一番本音を引き出せず、橋下さんが記事にして欲しいコメントばかりをメモさせられる感じがしましたよ。
ひー
CM

チャンネル登録お願いします

  一週間前の番組ですが「【DHC】2019/6/13(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】 」で、非常に興味深いコメントがありました。
「百田尚樹氏が小説家「引退宣言」ツイッターで意向」について考えたいと思います。


期間内しか見れませんがリンクです

・切り取りになってはいけないので全文記載します
・注目してほしい所は色が付いてます
・発音はわかっても正確な変換が出来てるかわかりません
・同時に二人以上喋ってる所は正確性に欠けるかもしれません
・誤字脱字あるかもしれません
・kencow君はKAZUYA氏以外は個人攻撃しないスタンスです
・有本さんへの批判の意図はありません

==================================
1:39:27~1:55:27
kencowくん009

居島さん
百田尚樹氏が小説家「引退宣言」ツイッターで意向というね、続いてこちら深入り参りましょう
毎日新聞の記事の概要です
小説家の百田尚樹さんが12日自身のツイッターで小説家を引退する意向を示しました
百田さんのツイッターによりますと最新の小説夏の騎士について
「最後の作品として満足いくものになった有終の美」とコメントし
小説家引退を明かしたという事です
2006年に永遠の0で小説家としてデビューした百田さんは
ツイッターによりますとこの最新作で15作目だということです、というまぁ記事になっているんですが、これは、あの


有本さん
何毎日新聞嬉しそうにいきなり記事にしてるの


居島さん
まぁ嬉しそうにかどうかはちょっとこの記事の限りではアレですけども


有本さん
ん~まぁでもあたしはですねぇ
あのーこれは、そのーま本来ね小説ま百田さん小説家を引退するって言ってるわけですから
小説を書かないという意味かなというふうに思います
ただし、小説家に本来引退って別にないわけですよ
例えばスポーツ選手だったら例えばもう競技がねちょっと難しいですとか
あるいは例えば芸人さんだったらちょっと舞台に上がるのはもうしんどいですとかね、あるんですけども
まぁ小説家というのはちょっとそういうものには本来馴染まないかなと
でも敢えてこれを言った経緯というのはですね
やっぱり毎日新聞には責任の一端があると思いますよ
でー百田さんのSNSにはねやっぱり多くの人たちから、そのー小説家引退しないでほしいとかですねぇ
あるいはこのニュースがネットニュースに転載された時に
いや百田さん小説家引退するんじゃなくてSNSやめた方がいいんじゃないかとかですねいわれてたぐらいね
つまり小説家としての百田さんを評価してる声は大きいわけですね


居島さん
まぁ当然それはもちろん。それはもうもちろん、もう


有本さん
それはご本人も承知してると思うけども
それがね、要するに何でこういう風になってしまったかと言えば
やっぱり日本国紀でえっとー朝日と毎日ですね
私はやっぱりあの、正当な批評だったらいいですよ(※①)
朝日と毎日とね、それからあのー何とかいう小説家名前も出したくないけれどもとかね
或いはそのー書評家と評する人が百田さんに対する人格攻撃ですよね、ほとんどね
そういう様な事をやって、それに朝日毎日が乗っかって実に悪質な
あのー切り取り、による、
私は、あのーネガティブな記事を書いたと思う
(※①)

この事に対して私はねー奥深く相当やっぱり百田さんは怒(いか)っていたな、と
でね、結局、ま本来だったら百田さん小説家だから文芸の人なんですよ
まぁで、文芸の世界というのがあるけども、このー、ま、
百田さんは色々言いすぎますよ?ツイッターとか或いは虎ノ門で
或いはそのーもっと前にはですね、色んな政治的な発言をした事で
随分そのー新聞なんかがあのー喜んで取り上げたりしてた事があるけども
別にそれで百田さんそんなに日本に対して悪い事しましたぁ?(※②)


居島さん
んーふっふ


有本さん
でしょ?
或いはじゃあ日本国紀という本がですね
私は自分も編集に関わったから敢えて申し上げるけども
そりゃ、あのー色んなミスとかですねそういう事は我々の責任も含めてあったという事は
あのーこれに対してはやっぱり真摯に向き合わなければいけないと思うけども
あの本が出た事でそんなに日本国民が不利益を被りましたかという事なんですよ(※②)


居島さん
不利益は


有本
物凄いですよほんとにあのね朝日ハッキリ言うけれども
百田さんに要するに取材をねしようと思って随分おっかけてた記者がいるんです
加藤さんという記者ですよ、でねー電話取材一本で、何か訳の分からない記事を書いてですね
でその記事を、えーWEB版にてん、のっけてそれを紙版の方に非常に都合よく切り取って、しかもね
(※①)

全くその両論併記で書くっていう風には最初はゆってたようだけれども
そのー紙版の方の記事はその加藤さんという人が全部書いたわけじゃないようですが
私が見る限りもうこれ最初っからこの記事用意してあったでしょ?
日本国紀をあたかも問題がある書籍であるかのように
(※①)


居島さん
予定稿がね(※①)


有本さん
そう予定稿があってそこに百田さんのコメントをはめこみたかったんですよ(※①)
長いWEB版の記事のごく一部をわざわざ切り取ってしかもこんな下の方の題(台?)の方にね
ちょこっとのせるっていう非常に無礼な扱いをして
※③)

こんなことをしてまでこの本があたかも問題のある書籍であるかのように扱いたかった
理由はなんですかというふうに聞きたいんだけれども
日本国紀の12章13章14章に相当朝日新聞の悪口書いてあるからでしょ、と
で、これ悪口じゃなくって戦後の日本において朝日新聞がどれだけやっぱり日本を悪くしてきたかっていう事は
書かざるを得ない事実がたくさんあった訳ですね
だから書いたんだけれども、それに対して反論があるならまともに反論してくださいよって事なんだけれども
そうじゃなくていかにもなんかのその問題がる本かのように貶めて
そして更に、その、なんか貶める機会を狙ってたんだけれども
発売当初はちょっとやっぱり彼らも中々攻めにくかったと思うんですね
それに対して非常にそのーまー粘着的にですね
何か月にもわたってずーっとネガティブな事を
一日にしかもなんど、何度もですよ、それを何十日も続けて
ツイッターでつぶやいてきた小説家がいるわけですねー
これに対してこの人への反撃として、まぁ幻冬舎の社長があるツイートをしたら
まぁこれをなんかもう総叩きするようなね構図ができて
あのーしかもそのーなんか文芸畑の人たちからですね
私は敢えて申し上げたいんだけれども、この出版不況というのを作ってきた原因は色々あると思う
例えば紙離れとかですね、色々あるんだけど
特に出版不況の中でも文芸の世界がこれだけ縮小してる理由は
文芸の人たちの体質にあると思いますよ
だってねぇ文芸の世界で売れててあの何の心配もない小説家っていうのは数える位しか今いないわけですよ
変な話百田さんは今小説家を引退した所で
何もほとんどご本人は困らないと思うけれども

それだけ今まで売れてきたからね

だけど売れてる人の足を引っ張る事でこの文芸ってマーケットってのは益々縮小するんですよ※④)
ね、そういうふうな事も考えずに要するにその自分たちの狭い村の中でですね
ちょっと目立つ人間がいたら叩こうとか何かこう足をひっぱろうとか※③)
そういうことばかり考えるこの体質が私はやっぱり文芸という世界をより縮小に向かわせてきたんだなという風に実感します
この事に対して昨日百田さんははっきり仰らなかったけれどもなんか相当な内に持ってる怒りがありましたよね
もううんざりだという感じが


居島さん
叩かれ疲れみたいなところも

有本さん
そうですね
だからもう叩かれてる事が嫌っていうよりもですねもうこの世界もういいわと
で、じゃあ例えばこの売れてる作家が一人引退します仮にですよ
どうなるんですかって言ったらこの文芸マーケットはより縮小するだけだと思いますよ
新しい作家出てくるというけれどもそんなに出てきてないですよ
この10年でじゃあ誰が出てきました?そんなにもの凄い売り上げる人
つまり売り上げるって言うのはこれは多くの日本国民が、つまり日本語読める人が
お金を出してでもこの人の小説を買いたいって言うそれだけの支持を得てる作家って事でしょう?
それはねーやっぱりそのー多少この人の口が過ぎるからと言ってね
もうーそのー不当に色々叩きまくるというような事が私は全然やっぱり健全だと思いませんね

うん
※②)

だからこれはやっぱりあんまり百田さんのいつものあのーそのー気まぐれだろうって捉えるんじゃなくって
やっぱり私出版業界にいる人間はもちろん私も含めてですけども
この事もうちょっと深刻にこうなるべきことじゃないかなと、っていう風に思いますね


竹田先生
あとね出版業界って事で言えばやっぱこの取次の体制ですよね
これはどうなの?って昔から言われてるじゃないですか


有本さん
問屋さんシステムですね


竹田先生
その問屋さんのうちの大手がですねだいぶちょっとだいぶ具合がわるいという話もですねチラチラ聞こえて来ますけれども
えーそういうですね、旧体然としたスタイルというのもですね
あのーもしかしたら日本が日本の出版業界が取り残されている理由の一つかもしれないなと思うんですね
だから悔しいかなそれを打破するのがAmazonだったりするわけですよ


有本さん
そう、ね?そうそうそこなんですよ
だからAmazonを私たち決して別にいいと思ってないけれども、そうなんですよね


竹田先生
そうなんですよだから先ほど話したコレ(竹田先生の本)だって、これ同人誌ですよこれ
で、Amazonに載せちゃったら全国で買えちゃう訳ですよね
そして、やっぱりちょっとリアル書店でもって事で紀伊國屋さんにおかしてもらってるんですけど
Amazonと紀伊國屋で扱ってくれればもう別に全国基本どこだって買えちゃう訳ですよ


有本さん
そうですよね


竹田先生
そうなった時にいよいよ書店ね街中の書店に独占的に配本してきたそういう、ね、問屋システム
というものが破たんをきたしてきてるこういうIT化に対応できてなかったわけで
本来であればね大手、そういう問屋さんが、まぁAmazonに先駆けてね
そういう簡単に本が買える、そういうものプラットフォームを創ればよかったわけですよね
それもしてないという事ですからね
やっぱり業界自体が傷の舐め合いみたいになっちゃってると思いますよ


有本さん
ほんとほんと仰る通りそうだと思う


居島さん
小説家引退って仰ってますけども断筆って事ではない訳ですよね


有本さん
そうそう小説で引退宣言っていう風に


竹田先生
ちなみにコレ(竹田先生の本)も朝日新聞に結構叩かれたんですよ
これは元々中学の歴史教科書、文部科学省にまぁ検定出して不合格を喰らった訳ですね
で、あのー不合格を喰らったって言うのをニュースにしたのは朝日新聞だけで
重大な欠陥があるって言った訳ですね


有本さん
えーコレ(竹田先生の本)に対して?


竹田先生
はいそうです


有本さん
何重大な欠陥って


竹田先生
恐らく朝日新聞のコラムとか入ってるからじゃないですか


有本さん
そうなの?
あーちょっとまって何々重大な欠陥があるって言いながら重大な欠陥が何かっては言ってない訳?


竹田先生
そうなんです恐らくここだと思うんですね
(教科書内のコラムタイトル「朝日新聞の語法で蒸し返された韓国の請求権」)
朝日新聞の誤報を書く、これ歴史教科書ですよ中学の
これコラムにしちゃったから多分これを根に持ってるんですよね


有本さん
あーなるほどねー


竹田先生
それ以外にもね開戦を煽ったとか当然朝日についてですね日本の歴史上触れなきゃいけないことありますから


有本さん
そうですよねー


竹田先生
そうですよ


有本さん
だからーその朝日は戦前戦後を通じて日本の近代史に非常にネガティブな影響を与え続けた報道機関なんですよね
だからそれ書かない訳にいかないじゃないですか竹田さんの教科書でも日本国紀でも
それを書かれてる事が多分気に入らないんですよ
気に入らないけどその事についていやーわが社はそうじゃないという反論をするんじゃなくって
なんかあれこういうところがちょっと汚れてるんじゃない?とか、こういう話ですよ
(※①)


居島さん
ネチネチとね


有本さん
もうこういうのに対していい加減にしろーみたいなところはあると思う
ただ日本国紀は小説じゃありませんからこれはあくまでもこの種の事については
百田さん今後もね物を書きになったり或いは発言なさったりっていうのは充分されていくと思うんですけど
でもね私はやっぱりこのーまぁ百田小説ですね
今度新刊も7月にお出になる訳だけども
やっぱこれを待ってる人っていうのはね何か百田尚樹は嫌いだけど小説は好きですみたいな人はいっぱいいる訳だから


竹田先生
百田さんが小説を出す度にね買うファンだっている訳ですから


有本さん
そうですよそれで本屋に足を運ぶって人が居る訳ですからね


竹田先生
そのマーケットがごそっとなくなる訳ですよね


有本さん
じゃあそれ取れるんですか?って話なんですよ


居島さん
単純に、ただ単純にもったいないですね


竹田先生
朝日新聞の本の広告、結構もう書籍の広告のコーナーが
コーナーじゃなくてパーツがあるじゃないですか
だからその売れる本が減ってきたら広告にお金かけられる出版社が減ってきますからね
これ朝日新聞自分の首を絞めてるって事に気付いた方がいいですよ


有本さん
ほんとですよね


竹田先生
所詮やっぱり紙の世界ですからね
デジタルは付随するものであってやっぱ紙ですから


有本さん
この前のニューズウィークもですねやっぱりあれも大分バイアスのかかった記事だと思うけども
百田さんの小説をまともに評価しようという姿勢はハナから全くないわけですよ(※①)
でみんな間違っちゃいけないのは百田さんご自身もね自分はエンタメ小説だって仰るけれども
人々に紙でエンターテイメント与えて金出させるって大変な事ですよ
で、売れてりゃいいのかって言う人がいるけども売るってどれだけ大変な事かって事ですよ
今のこのね、これだけ多くのエンターテイメントがある世の中にTVだってこんなに斜陽になってきてるのにね


竹田先生
無料でね、無料でブログ小説とか色々読めちゃうから
お金を出すってハードルは以前より上がってるんですよ


有本さん
そうですよ竹田さんのコレだってそうですけれども
こういうねようするに買う事にまだ色々制限があるものでも
それだけでもお金を出して欲しいと、いう人がいるだけの価値を生み出せるって事は
それだけで凄いっていうふうに本来考えて欲しい訳だけど
とにかくもう妬みとか発言が気に入らない思想が気に入らないもうこういう世界でしょ
で、百田さんのその思想的な事や政治的な事でそこまで叩くんだったらあたし例えば2015年にね
あのー平和安全法性とかあったじゃないですか
あの時に訳の分からない発言をしたいっぱい物書きとか文化人とかですねああいった人たちの発言をもっかいトレースして
責任取らせるような糾弾の記事でも書いて欲しいですよ


竹田先生
PTO反対から始まっているわけじゃないですか


有本さん
そうなんですよ
それが何で責められなければいけないの?


竹田先生
今PTOは日本のほぼ全国民に支持されてる訳ですよ


有本さん
そうですよそうやって誤った先入観を与えてきた物書きは山ほどいますよ
それ全く叩かれてないじゃないの、ねぇ
(※①)


竹田先生
ほんとそうですよ
だから226事件の時に朝日新聞占拠されたんだから
あの時に潰しときゃよかったんですよ
せっかくね青年将校たちが占拠してくれたんだから


居島さん
あの段階でね、はい
ちなみにこんなアンケート取らせていただきました視聴者さんね
最近、書店で書籍を買いましたか?というご質問なんですが
買ったよって言う方が56.7%で
いやーしばらく買ってないなという方が43.3%と
という結果が出ております

いやー百田さんあのーそう意味での営業努力では書店さんほんと積極的に廻られるじゃないですか


竹田先生
だって本屋大賞でしょ


居島さん
ここまでだから黙ってたってねぇ売れるものを
書店さんにもう廻られる姿にも


有本さん
そうですね後やっぱり私もちょっと勉強になったのはですねー
日本国紀のアレで販売促進で
一度ご自身が行かれた書店の書店員さんの名前と顔全部覚えてますよ(※②)


居島さん
へぇー


有本さん
それは凄いと思いましたね、ほんとに


居島さん
往年の田中角栄首相みたいですね


有本さん
はい、そうですね
で行って、前に会った人の顔が見えないと何何さんは今日いらっしゃらないんですかと聞いてましたもん(※②)


居島さん
はーそりゃ売れますよ


有本さん
そうなんですよね、だからそこまでしていっての話なんですよね、これはね
それをねーって事ですね
ですからこの出版業界特に文芸村の
まぁ何というかさっき竹田さんが仰ってたようにもう内へ内へって向かう思考ですね
まぁそのままでいるんだったら当然マーケットは縮小するでしょうという話だと思います
※④)


居島さん
作品にはやっぱり作品でね試合うべきじゃないかなっていうね
ありがとうございました

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個人的にKAZUYA氏騒動とダブる所があると感じました。(信者だから?)
kencowくん008
①正確でないとアカン(切り取りはダメ)
私はやっぱりあの、正当な批評だったらいいですよ
・それに朝日毎日が乗っかって実に悪質な、あのー切り取り、による、私は、あのーネガティブな記事を書いたと思う

切り取りでの批判はダメだというのは、切り貼り動画での誹謗中傷に対して反論するkencow君と共通の意見のようです。
(青山議員は政治家だからいいとかあるのかな?)

うれしい

百田さんに要するに取材をねしようと思って随分おっかけてた記者がいるんです
加藤さんという記者ですよ、でねー電話取材一本で、何か訳の分からない記事を書いてですね
でその記事を、えーWEB版にてん、のっけてそれを紙版の方に非常に都合よく切り取って、しかもね
そうですよそうやって誤った先入観を与えてきた物書きは山ほどいますよ
それ全く叩かれてないじゃないの、ねぇ


電話取材でもダメなようです。
取材してないのに偉そうに語り誤った先入観を与えてきたyoutuberなんてもっての他と考えるkencow君と一緒ですね。

kencow006
②日本に悪い事しなければ言い過ぎ・盛り過ぎも許容

・百田さんは色々言いすぎますよ?ツイッターとか或いは虎ノ門で或いはそのーもっと前にはですね、色んな政治的な発言をした事で随分そのー新聞なんかがあのー喜んで取り上げたりしてた事があるけども
別にそれで百田さんそんなに日本に対して悪い事しましたぁ?

あの本が出た事でそんなに日本国民が不利益を被りましたかという事なんですよ

kencow君も青山議員の話が例え盛り過ぎだったとしても国益に反してなければ枝葉の話だから重要視しないという考えです。
同じ考えのようで光栄です。

011_終了シーン001
一度ご自身が行かれた書店の書店員さんの名前と顔全部覚えてますよ
・で行って、前に会った人の顔が見えないと何何さんは今日いらっしゃらないんですかと聞いてましたもん

青山議員の後援会で名前と質問を暗記する件と似た内容ですね。
お二人とも頭の出来が違うんだな、と思います。
ありがとう



・それはねーやっぱりそのー多少この人の口が過ぎるからと言ってね
もうーそのー不当に色々叩きまくるというような事が私は全然やっぱり健全だと思いませんね

うん




青山議員を不当に叩きまくるyoutuberはアカンですね。

kencow004
③無礼はよくない
長いWEB版の記事のごく一部をわざわざ切り取ってしかもこんな下の方の題(台?)の方にねちょこっとのせるっていう非常に無礼な扱いをして
するにその自分たちの狭い村の中でですねちょっと目立つ人間がいたら叩こうとか何かこう足をひっぱろうとか
同じ保守界隈の大先輩である青山議員に対して無礼すぎる行動を取ったKAZUYA氏はアカンですね。(目立つから叩こうとか足を引っ張ろうとしたとまで思わないけど)
kencow007

④保守界隈を憂う
変な話百田さんは今小説家を引退した所で何もほとんどご本人は困らないと思うけれども
それだけ今まで売れてきたからね
だけど売れてる人の足を引っ張る事でこの文芸ってマーケットってのは益々縮小するんですよ
青山議員も政治家じゃなくなったり虎ノ門に出なくなったりしても個人的にはお困りにならないと思うけど、保守層がますます縮小してしまいますよね
kencow005

ですからこの出版業界特に文芸村のまぁ何というかさっき竹田さんが仰ってたようにもう内へ内へって向かう思考ですねまぁそのままでいるんだったら当然マーケットは縮小するでしょうという話だと思います
保守同士も同士討ちが多くね?って思う面もあります。

〇結論
kencowくん001
有本さんとはそれほど考えの基本は変わらないのではないかと思いました。邪推ですがKAZUYA氏との決別とも取れるメッセージにも見えます。
有本さんのお立場もおありかと思うので青山議員擁護までしなくてもよいかと思いますが、せめて中立でいて欲しいと思いました。
今後もご活躍をお祈りします。

〇CM

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