米大統領選で話題になったシドニー・パウエル弁護士「まともな人は私が言ったことを事実と思わないだろう」と言い訳
https://www.youtube.com/watch?v=DN9MuTNjGM4&t=63s
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まずやっぱりその情報本当かなってちょっと疑ってみるというのが大事ですよ
あとは自分の思考とか方向性に沿うような情報ばかり見ないということで反対意見を見てバランスをとるとか
自分にとって気持ちいい情報だけ見るというのは、だからまぁ気持ちいいんですけれども
バランスって崩れちゃうじゃないですか
実際、昨年末から今に至るまで一部の保守層…というかトランプ支持者の中の一部は完全にバランスを失っていました
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KAZUYA)
大統領選挙を通じて有名になったシドニー・パウエルという弁護士がいます
彼女は会見でドミニオンという投票機の不正操作などを主張しクラーケンがどうこうと述べていました
日本でも一部の言論人なんかが賞賛を持って取り上げていましたよね
なんならもう「2024年の大統領候補やー!」みたいな事まで言う人いました
ただ結局パウエル弁護士ってまともな証拠を出せなかったんですよ
そして逆にドミニオン側から訴えられています
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KAZUYA)
クラーケンというのはパウエル氏自身に降りかかってきたようです
今日色々情報が出てるんですけどもパウエル氏はドミニオンが起こした裁判を却下するよう連邦裁判所に要請しています
その言い訳というのがまともな人は私の話が事実だと思って聞いていないだろうから…ということです
だから却下してくれという話で、それ…何すか?東スポ的な
これなかなか難しい問題であのパウエル氏の話をめちゃくちゃ鵜呑みにしていた人たちっていたわけですよ
その中には保守界隈でおなじみの作家であったりジャーナリスト、後はマナー講師なんかもいました
そういった方々の情報で「お、パウエルすごいな」と思った方も多いんじゃないでしょうか
ところがそのパウエル運営がまともな人は信じないと思いっきり梯子を外しに来ています
ソースはパウエルです
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KAZUYA)
僕も昨年11月頃の動画を振り返ってみたんですけど
会見で言うだけじゃなくて法廷で証拠を出さないとっていう話をしていました
僕としては普通のことしか言っていないと思っていたんですけど結構批判もありました
ただ今パウエル氏のあの状況を見るとですね
当時の自分のその発言っていうのは間違ってなかったなと自画自賛しておきたいと思います
いや、というかまぁ…常識的に考えているだけで普通のことなんですけどね
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KAZUYA)
人間誰しも間違えることはあります僕も間違えるし
その間違いを認めた上で前に進んだらいいんじゃないでしょうか?
しかしそれをやらないで無視してしまうと朝日新聞とかマスコミのことを言えなくなってしまいますよねぇ
ピーッ
だけどしれっと何もなかったかのように
こう、忘却してしまうんじゃないかなという気がしてしまうんですよね
だからああいうのがその保守だとか愛国だって言うのであれば
もうちょっと僕にはその基準がよくわかりません
わからないし僕の認識とは違うのでやっぱりこう、なんか、住む世界が違うんでしょうね
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