DHCテレビ継承番組において唯一スポンサーがが付いているNJですが、数字的には苦しい状況になっています。
テコ入れしていくのかな?と思っていましたが、その辺りに関して気になる発言がありました。
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【生配信】第452回江崎道朗&伊藤俊幸が『民衆が火の中発言の中国大使』『台湾の頼総統中国に軍事威嚇の停止呼びかけ』など最新ニュ
https://youtu.be/4HPbKAi0oEQ
1:15:13
さっきの話もそうなんですけど
江崎さん提督お出になって頂く時って今みたいに憲法改正にしても
「いい感じになりつつあるよ」「昔とは変わったよいいよ」っていう話より
「いや経団連けしからん」「あいつらけしからん」って言うてる方が
数字取っちゃったりするネットとかでもね
やっぱりその辺誰かを吊るし上げてっていうのって数字取っちゃうんですけど
それが結局デマに繋がったり妙な陰謀論になったり
そんなんが1人歩きしたりそれが人気出ちゃうっていう
なんかその苦しみがずっとあるなという感じですね
伊藤俊幸)
中庸で発言すると取れないんですよね
右か左にドーンと寄らないとダメでしょ私も言われましたもん昔
「言論でやってくなら伊藤さんも立ち位置決めた方がいいですよ」って言われて
山田晃)
立ち位置決めて双方が双方を罵り合ったり
伊藤俊幸)
100ゼロでやれって言われて
「いや別に俺これで食ってこうと思ってねえから」と思って
だから常にファクトで喋ると
真ん中にいると右から左と見られ左から右に見られる訳ですよ
そうすると誰も見ないみたいな(笑)
1:16:30
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伊藤提督より「偏らず中庸でやると数字が取れない」という発言でした。
確かに私が動画を出す場合も過激というか立場をハッキリしたものの方が数字が高い場合が多い様に感じます。
その辺りの理由的なものも同じ回の少し前の所で話していました。
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49:40
これ右左問わずマスメディアもそうなんですけど
ものすごい気になるのがこれで確かに言論統制みたいな事になったら
メディアってまた被害者顔をするじゃないですか
今色んとこで石投げ付けといて怒られたら被害者顔する人多ないですか?
そんな変な時代になってるな~いう感じ
伊藤俊幸)
ガキンチョみたいですもんね(笑)
石投げ付けてウィーン!って逃げてる(笑)
山田晃)
すぐみんな被害者の顔するっていうね
伊藤俊幸)
ちょっとねだから今大学教授で修士論文も書かせたりしてる人間からすると
何故ファクトなりを集めてちゃんと立証して
これがより正しいであろうというものから組み立てないのかっていうのが
本当見てて驚くんですよ
いつも皆さんおっしゃるように見出しだけで喋ったり
見出しってよくあるようにあれ校正部が作るから短いものよりも違うんですよ
所謂本文ともまた違うんですよ
だけどその見出しだけで騒ぐじゃないですかみんな右も左も
この事と同じで何故この人の上げ足とるようなところだけでキャッキャ喋るってうのは
ファクトゼロなんですよもう程度低すぎなんですねはっきり言って
こんなものが言論界で普通にまかり通ってるのがね信じられないですよ
怖いだから
山田晃)
そうですね
怖いですね本当にだから
ちょっと言っちゃ悪いけどもう保守系の言論界も最近ロクでもないので
はい、ははは(笑)
山田晃)
だから僕らはなんとなく左派の人に対するカウンター的立場かなと思って
こんな番組やり始めても今となっては違いますね
デマとの戦いとか適当な事言い飛ばしてるやつとの戦いになってますね
伊藤俊幸)
どこにもエビデンスなしでしょ?全部
これよくみんな垂れ流すなっていうのが驚きますよね
51:43
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「デマとの戦い」「保守系の言論界ロクでもない」という発言でした。
この辺り、今までのNJの流れからすると「あさ8に対するカウンター」という意識があるとしか考えられません。
個人的には敢えてあさ8を意識する必要はない様に思います。
「ファクトに近い言論」を意識していれば少しずつそういう視聴者さんが増えていくのではないでしょうか。
虎8もかつてはNJ出演者の中川コージさんに「産廃言論」と揶揄されました。
虎ノ門ニュースさんが終わるらしい。
出演していた利害関係者は当然残念がって、アンチは「ざまぁ」なんて意見もみる。一般の大人対応としては「お疲れ様でした」が定石だろう。
さて僕の感想を正直に言うと、チャイナに関してはデマと扇情と憎悪増幅装置の感情保守言論ばかりだった、まさに産廃言論と
いえる。
だけども、そうした産廃言論が度々蔓延する過程も自由と民主にとって重要と思う。
産廃言論は「癌」みたいなもんで、蔓延れば自由民主は終わり。一方、それを自然治癒力(反対言論)で克服できることが証明できれば、自由民主は改めて権威全体主義に対し実効的な優位性を輝かせることができる。
ネット検閲や体制側の浄化がなくても健全に言論形成できることの証明。
だから、僕は虎ノ門ニュースさんのような元気なメディアが「無ければよい」とは思わない(ヴォルテール亜種の論)。残念。
またそれとは別に、お仕事として関わられた皆さん、長年お疲れ様でした。ありがとうございました。
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その後継の一つであるNJに出演し続けているのは意外でしたが「山田晃氏の番組方針は産廃言論ではない」と考えておられそうな気がしました。
私も過激な表現は苦手ですのでNJの方針には賛成です。
しかし茨の道ですよ?^0^;
チャンネル登録しなくていいから見てね^0^
チャンネル登録しなくていいから見てね^0^
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