【保守党】飯山あかりさん東京15区支部長退任。激しい選挙戦お疲れさまでしたm(__)m
↑等でご紹介した飯山あかりさんの保守党の支部長退任劇。
これに関して色々と憶測が飛んでいますが、百田尚樹先生がそれに答えました。
===========================
百田尚樹@hyakutanaoki 午後2:02 · 2024年5月19日
★緊急告知★
本日、14時4分から、Youtubeライブ配信を行ないます。報告ライブ？
報告ライブ？「飯山あかり氏の今後について」(http://youtube.com)
===========================
今後については特に発表されず「まずは療養してまた活躍して欲しい」という趣旨の発言で〆ておられました。
そしてさらに次のtweetが憶測を加速させたように思います。
===========================
百田尚樹@hyakutanaoki 午後9:25 · 2024年5月19日
昔、維新の松井一郎さんに聞いたことやが、候補者の時点では素晴らしい人だったのに、当選して議員になった途端、（それまで隠れていた）嫌な人間性が出てくる人を何人も見た、と。 ま、そういうもんやろなと思う。事前にはまずわからんし。 代表としては、そういうのも覚悟して公認する度量も必要😅
===========================
①候補者の時点では素晴らしい人だったのに
②当選した途端、嫌な人間性が出てくる
③代表としては、そういうのも覚悟して公認する度量も必要
東京15区は当選していないため飯山さんは関係ない発言かと思いますが、①と③を結び付けて飯山さんと百田尚樹先生の不仲を想像する方が多数出ました。
タイミング的にこれは致し方ないかと思います^0^;
それを受けてか飯山あかりさんが火消し（？）のライブを行いました。
===========================
【決裂？！】飯山あかりと日本保守党の今後は？
9:52
飯山あかり）
まずですよ？飯山あかりは日本保守党と決裂したか？
或いは百田尚樹と決裂したか？という話に関して
その問題に関しては少なくともそれに関しては少なくとも私自身は
決裂したという認識は全くないです、ない
それまず一つ
10:23
===========================
まず（少なくとも飯山さんの認識は）決裂ではないとハッキリ断言します。
===========================
14:24
飯山あかり）
選挙終わった後にあなた東京15区をどうしますか？と聞かれたんですね私
東京15区の東京15区の支部長ですけどね私、選挙終わりましたと
それを続けますか？という風に聞かれた
ですから私は申し訳ないですけれどもちょっとそれは難しいですと申し上げた
それは何故かというと私体調が著しく悪いのでそれは原因も分かっていて
そういう事なので私今までね？一カ月半東京15区支部長として
全力を尽くしてきましたがアレを今後責任をもって継続して、つまりね？
15区の支部長を継続するという事は15区の衆議院の小選挙区で勝って
そこで議席を取るという事を専ら目標にすると
15:50
===========================
支部長を降りたのはあくまで体調が原因である事を強調します。
＝不仲ではないという事かと思います。
===========================
23:18
飯山あかり）
3600万でしょ？
つまり6000人がね全員誰一人特別党員じゃなくて
全員一般党員で6000円納入したとしても3600万でしょ？
私選挙にいくらかかったかは公表しませんがこの3600万円
3600万円というか選挙期間で増えた6000人分の党費
これよりは大分少ないです
24:00
===========================
選挙は負けたものの党員増になり収支的にはプラスとの事です。
お金の問題ではない事を強調します。
===========================
41:11
飯山あかり）
良く考えろと、良く考えたら一番大事な事は
シンプルに伝えられるはずだという事ですね
私が申し上げたいのは日本を豊かに強くしたいと思ってる皆さん
今の所選択肢は日本保守党しかないです
ですから皆さん小さな意見の対立とか細々（こまごま）とした事には
惑わされずにとりあえず日本保守党を応援してみましょうという事ですハイ
41:38
===========================
私は自民が選択肢だと思っているので考えは違いますが「選択肢は保守党しかないから小さな意見の違いは気にせず応援しろ！」という事でした。
これは心強い発言と感じる党員さんもいるかと思います。
個人的には「選択肢が一つしかない」という論法は危険と感じました。
疑問が膨らんでいる方には自分の意見を「小さな意見の対立」「細々とした事」と断じられたら？余計に不信感を深める可能性が高いです。
こういった場合「いくつかの選択肢の中から"党員が自分で考えて"保守党を選ぶ…」という話にもって行くのが一般的では？というのが率直な感想です。
様々な考えが出てきた時に調整をするのが政治家の仕事ではないでしょうか。
あくまで飯山さん個人のお考えという事ですが、正直ここは引っ掛かりました…！
コメント