【生配信】第401回居島一平&上念司&KAZUYAが話題の最新ニュースを特別解説!
↑こちらでKAZUYA氏がニッポンジャーナルの有料枠で参政党批判を展開した事をご紹介しました。
私は会員ではないので中身は知らなかったですが、切り抜き動画で配信されました。
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【会員限定を公開!】KAZUYAが参政党の全てを語る!
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シリーズ新興政党の謎に迫る第1弾参政党
これやっぱり2020年が本当にターニングポイント
結党したのも2020年だけれどもターニングポイントとして変容するのがまさに2020年
何が起こったのかっていうとまずコロナですよね
コロナになってだいぶ社会の空気が不安定なものになっていったという所で
やっぱり神谷さんが今まで蓄積してきたものが噴出してきたのが2020年の頃特に健康とか
当時まだワクチンっていうのがあんまり盛んでなかったですけど
やっぱコロナ禍とか認識の違いが出てきたかなと
さらに2020年の末になるとアメリカの大統領選挙が起こるんですよね
ここで篠原常一郎さんっていう当時ボードメンバーだった人が
滅茶苦茶なデマ情報でYouTube発信をし出したんですよ
要は全然確認もしてない様なアメリカでこんな情報がある
こんな情報もある不正選挙だみたいな
紙にGPSが仕込まれてるみたいな「いや無茶言うなよ」っていう様な事を
次々言っててこの人大丈夫かなと金正恩が死んだっていうのがあったんですよ
これ上念さんもアレですけど(笑)訂正してましたけど
俺はもう2年ぐらいそれ乗っちゃいましたからね
俺もたまに間違うんですだからそうやって、はい
KAZUYA)
もうそういう陰謀系の人がうんドンドン集まってくると
良くないんじゃないかなというのもありましたし
ていうかもう2020年の末段階では制御不能な状況になっていたというのがあるんですよね
1:41
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・2020年がターニングポイント
・コロナ禍や大統領選挙の認識の違い
・篠原氏の発信には上念さんも乗っちゃった
これは今までと違うと思って個人CHを確認した所気になる動画が出ていました…!
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もうダメだ
0:55
KAZUYA)
自分が年を重ねて環境が変わっていく事で
社会の見え方っていうのも変わってきたんですよね
昔は本当に単純に見ていたんですけど
今はより逆の視点とか複数の視点で考える様になりました
それは人間として成長したという事でもあると思います
その様な変化というのは動画における発信にも現れていたと思うんですよね
これね見てる方からすると逆にね分かり辛くなってる原因なのかなとも思います
つまり結論が100か0か?90か10かじゃなくて65とか55ぐらいに落ち着いたりする訳ですよ
でも実際問題、世の中の多くの問題って100か0かなんて事は少ない訳ですよ
だけど100か0の発信の方が分かりやすいですしそっちの方が響くというのはあります
昔はある意味僕の立ち位置もより明確だったと思うんですよね
基本的な話ですが左派に批判的で右派には抑制的というかあんまり批判しないというか
右派を批判する事もあったんですけども控え目でしたよ
だけど年々それも難しくなってきました
というのも右派のクズっぷりってのが近年酷いんですよね
ここに迎合するというのは個人的にはもう無理な話です
迎合した方が数字取れたりお金も稼げたりするのかもしれませんけど
いや、嘘つけないしね
左は元から極端でしたけども
やっぱ保守界隈ってのもドンドンやっぱ右方向に走ってく人が増えたなという印象です
愛国的な威勢のいい事を言いつつ適当な話するでしょう
ジャーナリストを自称してマスコミを批判しているのに
それ言ってる人がフェイク流したりとかしかもそれを訂正しないんですよね
そんなのがねそういう人いっぱいいるんですよ
人によっては誰も見た事がない闇の組織をでっち上げるとかいわゆる陰謀論ですよね
この手の話って何度も何度も聞いてるうちに本当かの様に錯覚してしまうんですよ
やっぱりネットの仕組み上、例えばオススメ動画って
同じ様な傾向のやつドンドン流れてきますよね
だからネットに近年入ってきたお年寄りなんてイチコロな訳ですよ
言うまでもないですけど全員が全員って訳じゃないんですけどね
そういうちょっと流されやすい人を相手に展開するビジネスというのも盛んです
そういう状況なので僕はやっぱ右派的なものも批判しているんですけど
これをやるとですね既存の視聴者がモヤモヤするんですよね
なんで同じ界隈にいるのにそんな批判をするのかと
これ本当に発信としては良くなくて自分の視聴者がなんて言うかな
モヤモヤする様なっていう事はねあんまりね言っちゃいけないから
配慮も必要なのかなとも思うんですけどそういうのを色々考えすぎて
以前は本当に動画作るのが楽しかったんですよね
こういうボケを入れたら視聴者の人は突っ込んでくれるかなとか
さりげなくルナシーの歌詞入れたら誰か一人二人くらいは気付いてくれるかなとか
そういうのを考えながら作るのが楽しかった訳ですよ
後、投稿した後も楽しいですよね?
皆さんがコメントをくれるのでそれを見るのも良い訳ですよ
今も頂いたコメント見てるし稀に返信とかしたりするんですけれども
なんか以前に比べるとやっぱこう前向きに見られなくなってきたというか
こういう感情でやってると視聴者にも伝わると思うんですよね
動画自体は作ってるんだけどもなんかちょっと身が入っていないというか
僕自身凄い発信に迷いがありました
まさに混乱してるっていう感じですよね
その傾向っていうのは凄い前の話なんですけど前回のね
アメリカ大統領戦のがやっぱあれがねターニングポイントでしたね
そんな感じでこのメインチャンネルに関してはちょっと迷いが出てる
という状況だったんですけども一方でサブチャンネルの方は凄く楽しいんですよ
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色々と思った事を箇条書きにすると…
・今はより逆の視点とか複数の視点で考える様になりました
その割には視点が硬直的な気がする^0^;
・右派のクズっぷりってのが近年酷い
主語が大きい雑なレッテル貼りも良くないと思う^0^;
・このチャンネルで動画作るのがね楽しくなくなってきた
仕事はそういうものでは^0^;
・アメリカ大統領戦がターニングポイント&サブチャンネルの方は凄く楽しい
KAZUYA氏は2020年がターニングポイントと言っていますが、私はKAZUYA氏の見当違いと思います。
ターニングポイントは「保守分裂」ではないでしょうか?
そもそも2020年の前年、2019年にはKAZUYAの乱がありました。
それまでKAZUYA氏の批判は今に比べて少なかった様に思います。
所が↓こちらでもご紹介しましたが、2020年初め位から百田尚樹先生ともぶつかる様になりました。
百田尚樹先生お怒り!有本香さん or KAZUYA氏どちらのフォローが上か!?Twitterとコメントから考察しました
ここからKAZUYA氏の批判は本格的に増えた様に思います。
保守派は少数派です。
それ故に同士打ちや保守分裂を嫌う層は少ない保守派の中でも決して少なくないと思います。
その証拠と言う訳ではありませんが、私のCHにも「kencowは保守分裂を招いている」という批判は良くいただきます。
・1度目(2019年KAZUYAの乱)は飲み込んで様子見した
・2度目(2020年保守派批判)以降は見放した
というのがKAZUYA Channelいち視聴者としての見立ててです。
また「金粉」「爪はが」「僅かなゼニ」「もうおわかりですね」等としつこくネタにしてバカにするのも良くなかったと思います^0^;
↑これは批判の範囲を超えてると思います。
まとめると
①ターニングポイントは保守分裂
②批判を超えた言動
この辺りを改善できると復権もあり得る気もするんだけど、もう手遅れなんすかねー^0^;;
お子様がお生まれになったら気分で仕事してる場合ではなくなると思います。
養うしかないんです!^0^;
プロ意識を持って仕事に向き合うと良いんじゃないかなーと思いました…。
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