・あさ8
・闇鍋ジャーナル(仮)
・帰ってきた虎ノ門ニュース
何故か3番組に分れたDHCテレビジョン継承番組。
虎ノ門ニュースがなくならずにホッとする面と、下記の様な何とも言えない違和感も感じます。
・番組終了前にスタートした闇鍋
・何故か百田先生が帰虎に呼ばれた形跡の無いあさ8
・週1放送&キャスティングに偏りを感じる帰虎
そんな中、旧虎8終了の11月が近付いてきました。
このタイミングで、青山繁晴議員のブログでその辺りの顛末について発言がありました。
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「きょうは、おまけして、考えてください」とは死んでも申しませぬ
2023-09-16 02:25:18
▼もうひとつ。
なるほど、ほかの国会議員は、いやほかのどんな人でも、ぼくのような愚かな生き方はしないはずだなぁと実感するのです。
たとえば・・・
きのう9月15日金曜は「帰ってきた虎ノ門ニュース」の生放送に参加しました。
朝8時ちょうどから放送開始ですから、番組から送られてきたニュース項目案をチェックし始める時間、それから自宅を出る時間、いずれもとても早い朝です。
この体調不良では、いささか辛かったですね。
かつ、この番組への参加について、たとえば青山千春博士は強い反対です。秘書さんの中にも積極論はありません。
なぜか。
「帰ってきた虎ノ門ニュース」を支える人々から、元の虎ノ門ニュースでどれほど陰惨な中傷誹謗づくりが行われていたか、その側との軋轢の結果どのように番組が終わったか、それらが明かされました。公正な、勇気ある証言だったと思います。
ある関係者は、ご自分がぼくからある種の被害を受けた被害者を装うよう強制されて悲しく苦しかったことを明かされ、その「被害」なるものが「青山さんのまったく知らない事実無根のこと」だったとも、勇気を持って話されました。
ぼくは、かなり驚きました。
同時に、こうした勇気を、こゝろから評価します。
また、個人攻撃はしないぼくなりのささやかな原則は、いささかも変わりません。
一方で、「そういうおかしなことに一切、関わらない方がいい。青山繁晴は、そうしたことと無縁なんだから、巻き込まれるべきじゃない」という強い反対意見も、当然のこととして、ぼくの周りに起きました。
青山千春博士が「帰ってきた虎ノ門ニュース」への参加に反対なのも、それが理由です。
ぼく自身は、「帰ってきた虎ノ門ニュース」の関係者の公正と勇気に応えるために、反対があっても、この体調で早すぎる時間帯が負担でも、迷いなく、参加しています。
にんげんは友情こそが大切です。
奮起して「帰ってきた虎ノ門ニュース」を始動なさったみなさんに、友情を感じています。
ところが、そうやって番組に参加しても、少なくともこのブログに来るコメントで見る限りは、反応はごくわずかです。
それであれば、ふつう国会議員は、さっさと番組参加をやめるでしょうね。
一方、自主制作の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画は、第1回放送から2年と2か月で、視聴回数は2億4千万回を超えています。チャンネル登録も、あっという間に51万人を超えています。
みなさんの志に、こころの底からの敬意と感謝を感じています。
ただ、アフリカ出張に関する動画 ( こことここ ) は、いずれも視聴が伸びないままです。
日本の主権者は、遙かなアフリカにも、国会議員本来の海外出張のあり方にも、いずれも関心がそう強くないという証左かも知れません。
そうであれば、野党にも、自由民主党議員にも、5回の予防接種がそもそも必要なアフリカへのODA調査出張に手を挙げる人が居なくて、危うくアフリカ方面だけ、主権者の血税を投じたODA ( 政府開発援助 ) への実態調査が行われないことになりそうだったのも、あらためて、良く分かります。


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・青山議員からの被害者を装う要強制された
・その被害は事実無根のこと
この件で思いつくのは、有本香さんによる「周辺で軽微なセクハラ事案」です。
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功績のあった人でも、今どきセクハラ・パワハラは身の破滅を招く。セクハラ・パワハラは体質みたいなものだから治らないし、巧妙に断れない人を対象にするから露見しにくい。あくまで私の主観だが、セクハラ・パワハラ体質の人ほど外に向かってカッコいいこと言う傾向あり。
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有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori 午前6:16 · 2019年4月9日
少し前に周辺で軽微なセクハラ事案があった。加害者は男性の政治家。相手は若い女性。私は、加害側の人に少し痛い目みてもらったほうがいいのではないかと思ったが、周囲の配慮で配置換えなどによりうまく収められた。しかしああいう人はまた必ず別の標的を見つける。世間に向けて綺麗事を言いながら。
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これ、内容もさることながら日付にご注目下さい。
2019年4月8日と2019年4月9日です。KAZUYA氏の青山批判動画と2日違いです。
裏の連携があったかは分からないですが、有本香さんがKAZUYA氏の動画と呼応するようにTwitterで匂わせた事になります。
ただこの件、有本香さんが青山議員の虚偽被害情報を仕掛ける側なのか?騙された側なのか?は分かりません。
この辺りからは私の想像・妄想・憶測です。
帰虎から一度出演オファーがあった事から、騙された側である可能性が高いと個人的には解釈しています。有本香さんがセクハラには厳しい目を向けている事は容易に想像がつきます。
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議員間のセクハラはもちろん問題だが、国会議員ともあろう者が、自分より明らかに力の弱い人、容易に断れない関係の人にセクハラ働くようなケースは、話聞くだけでムカムカする。厳罰に処せないものかしら。
■女性議員セクハラ、5割が同僚 宴席でストッキングに氷
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有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori 午後6:53 · 2020年2月23日
ま、セクハラ、パワハラ、おカネに汚い議員はほかにもいる、というか珍しくないからね。週刊誌や訴訟沙汰になっていないだけで。支持者が知っててみんなで庇い立てするケースもあるからタチ悪い。
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ただ、気になったのは最近の有本さんのポスト・tweetです。
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いやいや(笑) この人は、青山議員に批判的な私や百田さんをお嫌いになっているYouTuberさん、なんですね。ついでに明かすと、私が議員への評価を変えたきっかけは、番組スタッフへのパワハラ(?)疑いの訴えを聞いたことでした。後年の安倍総理暗殺後の「身体に入った」発言にも驚きましたが。
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2019年:セクハラ事案
2023年:パワハラ(?)疑いの訴え
表現の違いに違和感を覚えました。
訴えを聞いてセクハラとパワハラを間違えるかな?^0^;

また、山田氏が仕掛けた側なのか騙された側なのかはわかりませんが騙された側と仮定すると、部下がセクハラされたと認識したら山田文書の話も合点がいきます。
一方で、青山議員はパワハラ体質というイメージを持つ方の気持ちもわかります。
何度かtweet等しましたが、初期一平さんに歴史的な質問をぶつけ、答えられなかったら「こんな事もわからないの!?本当に歴史詳しいの!?」と語気を荒げていたのを見て、私は嫌な気持ちになりました。
ただ、後に一平さんが青山回を針のムシロと表現したのを聞いて「そんな悲しい事言わないでよ…」と言い、そういったシーンはなくなりました。どの回か忘れましたが^0^;
そういう修正が出来る人が「番組を降板になるほどの執拗なセクハラ・パワハラするかな?」「問題が起きたとしても話し合いになったら解決するんじゃないかな?」というのが有本さんのポスト・tweetを見た時の感想でした。

今回はあくまで青山議員側の発信のため、そちら側のバイアスがかかっている可能性もありますが、少なくとも被害を訴えた一人は取り下げている様です。
批判側が更なる被害者を立てる等で反論するのか?スルーなのか?
で、答え合わせが出来そうですね。
で、答え合わせが出来そうですね。
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