何故か日本の保守界の更なる分断に繋がったアメリカ大統領選、その爪痕は今でも残っています。
一連の不可解な点の一つとしてトランプ元大統領のSNSの凍結がありました。
その辺りの話題が虎8で出ていたのでご紹介します。
すごい

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【DHC】2021/5/7(金) 藤井厳喜×ナザレンコ・アンドリー×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=bM0gy4c90cY

40:39

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藤井厳喜)
言論の自由をどんどんどんどん統制するような
全体主義的な統制が行われるようになって
まあ我々はそれに対して戦っている虎ノ門ニュースも闘っているという事です

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居島一平)
前大統領のアカウント自体が凍結と言うのは異常だと思いますけど
ナザレンコさんはいかがご覧になりましたか?

40:56
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「SNSの削除・凍結=言論の自由の統制」

というのは言いたい事は分かるんですが、過剰表現の様に感じます。

イラスト4
プラットフォームをお借りする以上、そこのルールに則って発言するのは当然ではないかなぁと感じます。
これはSNSに限らず雑誌等に寄稿する時でも同じで、その媒体の意向に沿わない文章は修正を求められるし、応じなかったら掲載されません^0^;

媒体は媒体で、掲載されたものに「何でこんな記事を載せたんだ」という非難を浴びてしまうから、自主規制を強める傾向にあると思います。(良い事かはわかりませんが)
イラスト

「媒体の意向」が気に食わないなら自分で媒体を作るなり、「トランプ元大統領mixiへ」みたいな話題もありましたが、別の媒体に掲載するのも選択肢かなぁという意見でした。

ただ、シェアが大きいSNSに載せられないのは辛い事だと思います^0^;
また、「選挙期間だけSNSを凍結」みたいな事をSNS運営側がやった場合、実質媒体側が選挙結果を一定操れる事になるのは危ういですね。

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40:56

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ナザレンコ・アンドリー)
私やはり旧ソ連出身なんでもう子供のころからアメリカは自由の国と言うイメージを抱いてたんですけども
もう最近の現状を見るともしかしたら最も不自由な国の一つではないかとすら...

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居島一平)
変わってきちゃったんじゃないかっていう?

ナザレンコ・アンドリー)
凄く変わってしまったんですねイメージとしては
特にSNSにおける情報統制は本当に酷いもので
でもその米大統領不正について何か左翼はみんな証拠を出せって言ってたんじゃないですか
実際にその証拠の動画を出してそれを解説してSNSに載せるとフェイクニュースとして削除されて
そしたら左翼はまた「ほら証拠ないでしょ」って言いだすんですよ
そうなるとあるし、あったけどあるしそれを解説したんだけど削除されたんですよ勝手に
そういうのは何回も見たことあるんですね

41:44
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最も不自由な国の一つというのも過剰表現に感じますが、SNSから排除された方はそう思うだろうなぁと思います^0^;
イラスト5

それはそれとして、大統領選の当時不思議だったのは

・メディア等から引用してる側はそれは証拠能力あり
・SNSから引用している側は証拠能力がない

と言った風潮が認識派側にあった事です。

うれしい
メディアもSNSもフェイクは作ろうと思えば作れるのに、何でメディア=証拠能力ありという前提なんだろう?というのは疑問でした。

中々出来ないんですが、混み入ってきたら両方から距離を取って俯瞰して見るのが良いんだろうな、と思います。
それにしても、ナザレンコさんの理論でいくと、認識派は左翼なのかな?^0^;

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