政党DIYよりお知らせ!強力な参加者登場!!【政党DIY 神谷宗幣×松田学×篠原常一郎】#36

https://www.youtube.com/watch?v=bUBTq9n5md8
2020/01/17
kencowくん009

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神谷宗幣)
政党DIYをご覧の皆さまこんばんは神谷宗幣です
078_10_神谷宗幣
本日はですねいつもとちょっとメンバーが違いますということで
「あれ?違う番組かな?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
まあいつもレギュラーメンバーがですねKAZUYAさんと渡瀬さんは実は隣にいてくださるんですけれども
5人が区画に入り切りませんので今日はこの3人でお送りしたいと思います

ご紹介しますと松田学先生と篠原常一郎先生です
よろしくお願いしますします

松田学・篠原常一郎)
よろしくお願いします

神谷宗幣)
あの政党DIY今までKAZUYAさんと私と渡瀬さんと3人で色々とやってきたんですけども
まあ年も明けましてですね
まあもうこれは昨年のうちにお願いしてたんですけども
この二人にもですね運営メンバーに入っていただいて
一緒に党の構想を固めていきましょうということになりましたので
今日はどういったお二人なのかと

まあそれぞれですねあのお互いの動画に出あったりしてますのでご存知の方多いと思いますが
政党DIYしか見てないよという方もいらっしゃいますので自己紹介も含めてですね
どういった関わりをしていただけるのかということをお二人に聞いていくというのが今回の趣旨でございますので
よろしくお願いします

松田学・篠原常一郎)
よろしくお願いします

神谷宗幣)
では篠原常一郎先生からお願いします

篠原常一郎)
はいすいません
俺先生じゃないからね

神谷宗幣)
すいません失礼しました

篠原常一郎)
あの私はまぁ私も自分自身の由来については自分のyoutubeチャンネルでも話してきましたけども
078_08_篠原常一郎02
かつてはですね共産党の国会議員の秘書でいろいろ90年代やってきた訳なんですね
その後いろんなことがありまして民主党政権のスタッフやったり
あるいは自民党の方のご相談乗ったりもしてきて
まぁ基本はですね私あのやっぱり日本のため国民のための政治っていうのは何なのかってことを
ずっとね政治の裏方の道で考えてきたわけなんですよ

その中でねここにきてやっぱり思うのはね
もう今までのねあの枠組ね
政党、古い政党が多いですけども
あれ離れたりくっついたりしても結局本質は同じですよ

あとね最近特に特に感じるのはね
大人の事情でいろいろね掲げたものをすぐこう棚上げちゃうということがね
相次いでてねこれがすごくね国民の中にね絶望感とね不信感をね
まあ醸し出してるなっていう気がしてならないんですね

一番顕著な例は私最近縁があってですね
あの北朝鮮問題をずっとやってるものですからね
あの拉致被害者の会の人たちと親しくなってね色々一緒に運動するようになりましたけどね
実は政治がすごく冷たいんですよね拉致被害者の運動に対してはね
まあ人によっては対立するような関係になっていると
まことに嘆かわしいというかね

被害者なのになんでね「非難されなきゃならないんだ」という思いもありますし
あとですねあれだけまあ中国がですね人権上の問題を起こしていて非難もして
私は基本的にですね安倍政権ってのは支持してたわけなんですね
あの今でも別に応援する気はありますけれども外交政策の基本的正しいからなんですよ

でもここに来てですねまあ習近平さんをね国賓で招いてしまうと
これが一体どういうメッセージをね国際的に出すことになるのか
他にもね不可解な動きがね政権にあるわけですよ
これはまだこの党には直接関係ないかもしれないけれどもね

アイヌや沖縄ですね琉球を先住民族ということで
国連で言われたからということでそれに機械的に従ってねその政策を進めようとして
日本をね崩していくもうまさに日本ってのはもう二千数百年ですよあの少なくともね
あのひとつの大和民族としてねまとまってきて
いろんなものを受け入れてきたけれどもね
そういう何ていうか国のかたちをね端っこからガラガラ崩していくような動きがねあってね
これがまた大人の事情で行われて悪い循環入ったと思うんですね

ここにきてやっぱりどうしても必要だと思ったのは
私はかつて共産党にいたけど私は愛国心っていうものはね
共産党の中で感じだから入ったわけでそれ今もう希薄なんでね
全然縁がない党だと思ってますけどね

今そういう点で考えるとね絶対にここは譲らないっていうことをねやる勢力が必要だと
そういう事で模索をしていたらですね神谷さんがそういう事をお考えになってると
また仲間もいらっしゃるという事でね
もう僕も爺さんの域に入ったんだけどね爺さんっていったら悪いかな

一同)
大笑

篠原常一郎)
松田先生はこれから挑戦して欲しいんだけど
影からまたお手伝いするのがね一番良いのかなと思ってねお手伝いさせていただくことにしました
どうぞよろしくお願いします

神谷宗幣)
はいありがとうございます
ご自身からもありましたけどもともと共産党の職員もされてたので
党の運営とかって言ったこともやっぱりきちっとご存知で
それからまあ民主政権の時もね秘書をされてて政権のね
あの与党の方にも入られて色んな政策を考えられたということもあるということでして
まあ今のままのメンバーですと僕は市議会議員は政治家のね端くれみたいなところはやってきたんですけれども
国政運営のその中枢のところをですね知ってるメンバーっていうのは誰もいなかったので
篠原さんがこうやって入ってくださるとによってですね
いろいろ僕の知らない所がカバーできたり
で、後頼みにしてるのはですねあのこれから地方選挙をね党としてやっていかないといけないときに
篠原さ結構地方選挙なんかもやられてたんですよね

篠原常一郎)
私はだからあの地方選挙って党が変わってもやり方って基本ノウハウは変わらない訳でね
私自身はあの中央委員、共産党中央委員会ってとこの選対局にもいたことありますし
地方でねいきなりこのみんないきなり立候補させるっていうことはあったけど
そういう人にノウハウを教えるような仕事もやったんですね

ですからそういう点ではある程度空気感というかね
どういうふうに組み立てればいいかということは大体わかるんですね

神谷宗幣)
そして松田先生のお話しも後でお話しをいただきたいんですけど
松田先生と…ああもうこれは松田さんでいいですかね
松田さんと篠原さんも、もう一緒に番組取られたりっていうのも旧知の仲だったと

松田学)
そうなんです
私は松田政策研究所チャンネルってのをやってまして
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神谷さんにもね出て頂いた事あるんですけど
その場で篠原さんもう3回ぐらいですかね

篠原常一郎)
そうですね

松田学)
まあ主体思想の問題とかですね
今のムンジェイン政権の裏側どうなってるのかとかですね
ずいぶんいろんな話をしていただいて
韓国ものをやりますと最近物凄い再生数になって笑

篠原常一郎)
そうなんですよね

神谷宗幣)
不思議なんですけどね笑
凄い上がるんですよ

松田学)
凄い上がるんですけどもそういった意味で
ウチのアクセス数にも大変貢献して頂いて笑
という中で色んな話を聞いてると本当に共産党に居た人なのかなという笑

篠原常一郎)
昔はこういう人がいたんですよ
似たような先輩がいたんですよ

松田学)
いたんですね

篠原常一郎)
いたんだけど今どこいっちゃったんだっていう感じでね

松田学)
なるほどなるほど
全く何というか私も自己紹介というかですね次世代の党で
どちらかというと右寄りとみられていた政党にいたような人間なので
そういう人間から見ても全く違和感がないというか
共通項がむしろ普通の人よりも多いという笑

前から一緒にできる感じの人かなという感じがしてたんで
こういう場でご縁ができて大変心強いです

篠原常一郎)
本当私も同感です

神谷宗幣)
はい
ありがとうございます
では次は松田先生のですね
あ、また先生っていっちゃいましたね
ついつい先輩なので先生ってつけちゃう笑
はい
松田さんのですね自己紹介っていうか党に協力しようと思ったその理由をですね是非教えて頂いてよろしいでしょうか

松田学)
あの私はよくあのネットなんかで財務官僚として叩かれることが多いんで
国費遊んヌーされてされてかなりさんの番組をちょっと何回かに分けて
いやそんな事と私言ってるんですけど

神谷宗幣)
元々財務省の人だから笑

松田学)
それだけでレッテル貼りをされて神谷さんの番組でも何回かに分けて財政の話したことがありますけれども
でも本当に私が考えてるのはもう財務相という或いは霞が関ということを越えたところで
日本を作り出さないともうまったく先が見えない

放っておくとですねこれあの
今デジタルトランスフォーメーションって言って世界中がこれで
日本が一番遅れてるとかね色んなところでなんとか昭和の蓄積で平成は平らな時代でしたけれども
なんとか食っていたのが令和になったらもういよいよ我々が目に見えて貧乏になっていくだけいうかですね

それから国民もね先行きが見えない
まあそういうちょっと危機感もあってまぁ財務所を大分前に飛び出しってですね
まあ1回バッジをつけてまぁ最初維新でその後次世代の党ということで
分党してそれで税員一緒に落選したと

安倍総理にクビになってみんな解散でですね
その後徐々に自民党で復帰している山田宏さんとか杉田水脈さんとかいるんですけれども
私はまあいろいろ考えてですね今の安倍1強の党で
まぁ与党に行ったとしても野党に行ったとしてもですね一体何ができるんだろうかと
言うまあそれもありますけれどもやっぱり今の政治の中に選択肢がないと
でまぁ衆院解散今年あるかわかりませんけども
じゃあ国民が選ぶから消去法的選択肢しかないわけですね積極的選択肢がない

これは民主主義の死であると今政治は死んでるという状況にあるので
これはもうそろそろ何安倍政権も終わりますし
何らかの形で新しい政治の軸を作りなければいけないという思いは前々からあったんですね
その中であのまたあの議員の時に私が考えていたのは
実は次世代の党っていうのはですね近代型政党を作ろうと思っていたんですよね

理念を掲げてこの理念に共鳴する多くの国民に支えられた政党
そうなってくると選挙は党員がやるとで国政に専念するのは議員であると
議員は今、自由民主党も自分党、自民党じゃなくて自分党と言われている
次の選挙のことで頭のいっぱいで特に衆議院なんていつ解散するかわからない

私も衆議院議員やりましたけれどもやっぱり選挙の事にみんな支配されてる
これでは本当の国政優位な人物も入ってこないし本当の国政もできない
まずこの近代型政党を作るというその思いでいたのがまああのクビになっちゃったもんですから
で何とかできないものかと模索していたところまあ篠原さんがいた共産党もご説明されましたけれど
日本で近代型政党ってのは公明党と共産党と笑

神谷宗幣)
はい笑
僕の番組でもやりました

松田学)
これを真っ当な中道と言っていいのか保守って言っていいのか別の軸であると
真っ当なところで近代型政党を作るという動きにこうやって私も加わりたいなということで
参画させていただこうと思った次第です

神谷宗幣)
ありがとうございます
はい
まあそんの様なお2人からお話をいただきましたけども
まぁキャリアがですね篠原さんは元々共産党にいらっしゃったと
で、松田さん次世代の党にいらっしゃったと
世間一般で言うともう一番左か一番右の方々ですね笑

あの本当にこう真ん中のところを目指してこうやっていこうと
で松田さんなんかはやっぱり官僚でもいらっしゃったわけで
ここはやっぱり官僚は優秀な方々がたくさんいらっしゃいますからそういった方々のね
あの思いも我が党に入れながらですね一緒にこうやっていきましょうと
今まで僕が最初にお声がけした二人っていうのはですね
KAZUYAさんだったらもうそういう若者向けにわかりやすい言葉で発進ができる能力はものすごい高いですよね

で渡瀬さんだったらアメリカの政治のとか凄いよくご存知なんで
本当にその民主主義のまあ一番モデルみたいないいか悪いかは別としてですよ
そういったところが今どういうことをやってて
で、あのトランプさんみたいなですねまぁ新しいというか突飛なというかですね
そういうリーダーが出てきた国の情報なんともしっかり見ていく
で、やっぱりあの日米の関係ってのはそんなねあの容易く切れるものではないので
そこのところもしっかり見ていきながら
あの政策を考えていかないとなっていうことで

お二人にお声がけしたんですがまぁ3人中で私が一番あの年長ぐらいでして
まあ若い者中心にやるというイメージは皆さんなんか持っていただいたかと思うんですけども
やっぱ若いだけではダメでやっぱりお二人の様な経験をしっかり持たれた
で、国会議員で中を見て来られた職員として中を見て来られた先生方かですね
一緒に考えてくださることによって相当厚みが出来ましたので

まぁ思想的な幅と経験値の厚みとこの2つをですねお2人から享受していただいて
当初立ち上げはですねまた次回この番組でちょっとイベント等も発表しようと思うんですけど
もうそう遠くない時期にやりますんでね

その立ち上げ時期の最初の執行部というかですね役員メンバーは
まあこの5人でスタートしたいなというふうに思っております
もちろんそのこれから先ですねまぁ女性がいないので女性もですねドンドン入ってもらいたいですし

まあただやっぱり誰かが立ち上げて旗を挙げないと集まれませんから
旗あげるって僕もその一人なのでやっぱり手前味噌ですけど結構ね大変ですよね
どうなるか分からない所に手を挙げていくっていうことはね

ドン・キホーテみたいにね
なんかこうあいつはバカなんじゃないかなというふうに言う方もたくさんいらっしゃるでしょうけど
まぁでもうそこの所を今日ねお話頂いたような思いを持って参画いただけるということは
僕らにとって本当にありがたいことでして
せっかくこういう場所が出来ましたので

はい皆さんにもですね増々まあ3人だったものが5人になってパワーアップして幅ができたというふうに
政党DIYをですね応援していただければなというふうに思っております

で、これからはですね毎回5人で出るわけでいきませんので入れ替わり立ち代りでしょうね
色んな組み合わせで
はいみなさんにお届けしていきたいと思いますので

時にはね2人になるかもしれませんし
まあゴレンジャーみたいに揃うかもしれませんし笑
5人揃ったらそれレアなので
はい、あのそういう機会もあの作っていきたいとおもいます

また次回以降の配信をお楽しみにご覧になってください
今回どうもありがとうございました

松田学・篠原常一郎)
ありがとうございます

私の感想はまた後日UPします!!
イラスト

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