護る会の皇位継承についての発表はTVでも放送されてました。
あまり大々的な報道はされてないように見受けましたし、
同じ週の虎ノ門ニュースでもノータッチでした。
しかし、何と地上波のニュースで護る会について触れた番組がありました。
「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」です。
とりあえず該当の部分をテキスト起こししましたので僕の考えを入れずに記載します。
東野幸治)
さらにこういう動きがございますこちらでございますこの問題でございます
自民党の有志議員らが旧宮家の皇籍復帰の提言
今週水曜日日本の尊厳と国益を護る会代表幹事青山参議院議員でございますけど
安定的な皇位継承に向けて男系の伝統維持するため
旧宮家の皇籍復帰を可能とする特例法の制定が望ましいとの提言をまとめました
ポイント
男子継承を守り抜く
2つ目へ
女系天皇の容認や女性宮家の創設は日本の伝統や皇室の終焉につながる
現在の皇位継承順位は一切変えない
旧宮家の男子が皇族復帰も復帰できるよう
皇室典範改正又は特例法を制定しようじゃないかということを
11月中旬にも安倍総理に提出するという動きもあります
さあ所先生のミカタ
まずは皇族を絶やさない現実的な方法を!
ということでございますけれどもこういった声もあるのもあるって事ですよね
所功)
まあこれはもう平成17年に小泉内閣でこの問題を取り上げて以来いろんな議論がある中で
それはそれぞれに理由があるんですね
あるし大事な事は皆さん何とか皇室は今後とも残ってほしい
続いて欲しいという気持ちはおおよそ一致してるわけです
問題はどうしたらいいかということで
となりがちなのが
過去がこうだったから今後もこうでなきゃいけないという思い込みがあるんですが
じゃあ10余年続いてきたのはどうしてかというと
やっぱり男子がお生まれならなければどうしたらいいかというと
時には、あのう、側室の方でも宜しいということが前近代にあったわけですが
東野幸治)
前近代はね
所功)
今はそういうことができませんので
男系の男子を確実に確保するのは難しくなりました
そうするとせめて男系男子に限定しないで
男系男子を優先するにしても男系女子も認めておくと
いうふうなことも考えないといけない
東野幸治)
男系の女性天皇も認めなければいけないという考えも必要である
所功)
色々あっていいわけです
問題はそれをみなさんがそろそろ原則論ばっか言ってないで
現在の皇室ではなくこれからの皇室に見合った形でどうしたらそれを実現できるかということをね
もう少し現実的に考えて
まずこれを法律をつくって法律を変えていかなきゃいけませんので
そういう意味では合意形成が必要だと思いますよ
東野幸治)
藤井先生
藤井)
いろんな議論はあるんですけどこれ確実に事実として申し上げますけれども
やり方を間違えれば、あるいは特定のやり方をやってしまうと100年後に皇室が途絶えるという事があり得ます
したがってやり方を間違えてはならない
東野幸治)
でも、じゃどうすればいいのかっていう話し合いっていうのも
国民も含めて考えなければいけないと
藤井)
そうです
この危機感を絶対に持つべきです
東野幸治)
さぁ羽田さんいかがでしたか
羽田)
そうですね男性にこだわるのかどうかとか
まぁでも普通に考えたら男女平等にした方がいいのかなとか思ったんですよ
なんか伝統的なものはそう簡単じゃない時間軸が違うだろうからどんなんだろうと思ったんですけど
まぁ現実的にその、
東野幸治)
さぁどうするのかってとこで
羽田)
前よりかは伝統守っるって言うのは頑なにそればっか考えなくてもいいのかなっていうかな
東野幸治)
はいわかりました
所先生どうもありがとうございました
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