2019.8.26(月) 虎ノ門ニュースより
※上記は2019.09.09に期限切れすると思われる動画です
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1:16:32
居島一平)
国会議員青山繁晴さんプレゼンツの議員スタグラムのコーナーです
やって参りました
ここからは青山繁晴さんが参議院議員のお立場だからこそ知り得る情報を発信してまいります新コーナー
国会や各委員会部会など国政の現場でいま何が起こっているのかを
現場の貴重なお写真も交えながらご紹介いただきます
早速参りましょうか
青山繁晴議員)
えっと今国会閉会中なんで
今一平ちゃんがおっしゃってくださったような活動本来ないわけですよね
閉会中でも色々活動するんですけれども
例によって自由でいるために自費で海外出張行ってまいりました
居島一平)
はいお写真ご紹介1枚目どうぞ
青山繁晴議員)
はいこれは実はここにちょっと青空見えてますけどこの下が真珠湾なんです
で真珠湾の向かい側の山の上でこれあの入り口で
でこれがまあいわば看板っていうかね看板がわりの碑なんですけど
ここに武装した兵士がいるんですが
でこれあの何の入口 HEADQURTERES っていうのは
インド洋から太平洋全体にかけてのアメリカ軍の統合軍
陸塊空軍と海兵隊の統合軍の司令部でもとはペーカムって言ってましたが今はインドペーコム
インド洋を意識してですねインドペーコムになっているわけですね
で、あのここまでがギリギリ写真撮れるんですよ、はい
でこの中入るとこれ車の中から撮ってますけどあの一切撮れないんで
まぁこっちにでっかい建物かあって下に向かってずらーっと並んでて
一番下が情報機関の建物ですけどそれは残念ながら撮れないんで
で心の中であの話したことはこの後またお話ししていきますが
えっと今回参謀長とミリハンって参謀長とお会いしたんですが
その参謀長との写真も一切撮れないわけですよ
だもんで写真の代わりにですね
これをあの参謀長から
あの、これね、どういう風に渡されるかというと
ちょっとこっち一平ちゃん立ってもらってもいいですか
一平ちゃんが参謀長だとすると参謀長がまずこの手にこうやってですね
それでこうやって、こうやって握手して
これであの僕の手の中に残るというやり方をねするんですけど
これ裏面がですね PRESENTED BY GHIEF OF STAFF
GHIEF OF STAFFっていうのは参謀長です
参謀長からお送りしましたと
この2つ星ってのはまぁ階級を表してるわけですけどねこれがあの
UNITED STATES PACIFIC COMMAND だからベーカムですね
で、これけしからんことに地球儀に乗っかってる訳
居島一平)
地球を全部ね
青山繁晴議員)
地球の上には日本もあれば他の国もあるんですけどっていつも僕言うんですけど、はい
それがまぁアメリカを象徴する訳ですね
結構重さもあります
はいでは次の写真行って頂けますか
青山繁晴議員)
次の写真言って頂くとこれ翌日なんですが今度は
Headquarters Cinnabder U.S.Pacific Fleet
すなわち太平洋艦隊
さっき言いました山の上は統合軍で
山の下の方はこっちに情報機関があってここから入っていくとですね
山の中腹ちょっと下ぐらいに太平洋艦隊の司令官がいらっしゃるんですね
で翌日はそこに行きましたはい次出してください
えーこの方がこれ去年違う紛争であの去年の夏にやっぱり出てもらったんですよこの虎ノ門にですね
ええこれはアキリノさんって言うまあ僕は勝手に思ってるのかもしれない
すごく波長が合う人でですねで
で、これがこれなわけです(記念写真を出す)
こういうものをまあこのアキリノさんは
個人の考え方かもしれませんがこうやって作って送ってくださいました
であの正式に記帳をしてあの会談するんですけど
この会談の中身はだから特にアキリノ司令官やさっきの参謀長が何言ったかってのは言えません
僕は何を言ったかは今もちょっとお話しましたけども
あのまあ一つ付け加えて言うと拉致被害者の救出について通常の交渉では無理だということを申しまして
そうするとアメリカ側からですねこれ誰が言ったっていうこと言えませんけどアメリカ側から
っていうかあのごめんなさいもう一回話を元に戻すと僕の方から
例えば一昨年11月に2017年11月にアメリカ軍は北朝鮮総攻撃を本当に準備して
日本国民は幸か不幸か気がつかなかったけれども
日本の近海の東シナ海日本海も含めて大展開しましたよね
それから平和安全法制と憲法9条の下でその制約の中でですけど
日本も河野勝利統合幕僚長と安倍総理の決断によってそれを支援する体制もとりましたねと
あの中には拉致被害者の救出という大事なミッションもありましたと
したがってそういう圧力をまったくかけずに話し合いだけで拉致被害者を救出するっていうのはなかなか難しい
で米軍と議論しに来た以上はそのことをもう一度話し合いたいと言いましたら米軍側から
あなたの今言ったのは非常に正確なことだと
その上でねこのじゃあ犠牲を最小限度にして最小限度にして拉致被害者も全員無事に救出するっていうのが
いかに難しいかということの具体的な、ある程度の具体的な話もありました
その中身は申しませんがそれを考えると僕はやっぱり基本的にアメリカがアシストしてくれるのは事実だけれども
日本が自分で行動して拉致被害者を救出するしかないっていうことは改めて今回の訪問で痛感したわけです
であのついでに言うとブログにご希望もきてたからこれがこれですよね
居島一平)
はい現物ですよね
青山繁晴議員)
で、これ、あこれさっきのと間違えた
あ、これはこれを出したんだじゃあの艦隊から貰ったやつはこっちです違うやつですね、はい
居島一平)
イカリのマークが
青山繁晴議員)
はいイカリのマークですPACIFIC FLEET
裏を見るとさっきのと同じでPRESENTED BY COMMANDER
コマンダーっていうのは司令官です、はい
次の写真でもう終わりなんですが
居島一平)
4枚目も参りましょう
青山繁晴議員)
これはCOMMANDERさっき言いましたね太平洋艦隊
全部会談が終わってここの建物出たところでボーンさんっていう責任者の1人この人は文官です
戦略や弾道ミサイル対応を担当している人で
この人が許可を正式に出してくれまして撮影出来ました
前も同じところで撮影したと思うんですけどボーンさんと私と、これは連絡将校です
居島一平)
制服の方は
青山繁晴議員)
そして防衛省から総領事館に来てる人です
皆さんとっても、とっても優秀です
はい、じゃあ議員スタグラムは今日はそこまでです
居島一平)
ありがとうございました
1:24:13
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①国会閉会中の議員スタグラムの在り方
居島一平)
ここからは青山繁晴さんが参議院議員のお立場だからこそ知り得る情報を発信してまいります新コーナー
国会や各委員会部会など国政の現場でいま何が起こっているのかを
現場の貴重なお写真も交えながらご紹介いただきます
早速参りましょうか
青山繁晴議員)
えっと今国会閉会中なんで
今一平ちゃんがおっしゃってくださったような活動本来ないわけですよね
閉会中でも色々活動するんですけれども
議員スタグラムは議員だからこそ知り得る情報を発信するコーナーだが、
国会閉会中だと委員会・部会・国政の現場がない、という説明です。
閉会期間、議員スタグラムを継続するのは中々難しそうだな、と思いました。
今回は国会議事堂の中ではなく、海外出張の様子をご紹介されていました。
議員の立場だから聞けることが増えたとか、会話の内容や質が変わった可能性はありますが、
海外出張自体は独研の頃から行われていたかと思います。
このコーナーの写真を準備する青山議員は苦悩されたんじゃないかな、と思いました。
②海外の重要人物との会話
青山繁晴議員)
その上でねこのじゃあ犠牲を最小限度にして最小限度にして拉致被害者も全員無事に救出するっていうのが
いかに難しいかということの具体的な、ある程度の具体的な話もありました
その中身は申しませんがそれを考えると僕はやっぱり基本的にアメリカがアシストしてくれるのは事実だけれども
拉致被害者の対応も進んでいるという事で、少し安心しました。
青山議員としては被害者関係者の方を少しでも安心させたいからその進捗を発信したい、でも手の内を明かす事も出来ない、と悩ましい状況なんじゃないかと思います。
③今回の議員スタグラムの意味
今回の内容を端的にまとめると「会話の内容は全て言えないけど重要人物と会いました」という事です。
会話の内容がないから、部会の中身を発表される時ほどの情報量はありません。
「会った」という情報を伝えるのが意図であると思います。
会った事を紹介する意図は何なのか、と考えてみましたが、kencow君が思いついたのは下記2点でした。
1)中国や朝鮮へのプレッシャー
国会は閉会しているけどその余暇を利用して普段会えない人と会い、
アメリカとの連携を強めている事をアピールした。
2)信憑性を疑われた件の反論
僕が無理やり話を結びつけてしまうのかもしれませんが、
KAZUYA氏の「批判覚悟で言いたいことがあります」で
KAZUYA)
本当にその名前を明かせない専門家いるのかなとかさぁ
その友人いるのかなとか
今のエピソードほんとかなとか
いちいち疑われることになりますし
これって議員としては致命的なんじゃないでしょうか
全テキストは過去の記事http://kencow-s.blog.jp/archives/18707949.html
という誹謗中傷を受けました。
偶然かもしれませんが写真と記念品を紹介する事で、
次の日の虎8に出るKAZUYA氏に対してのカウンターになりましたね。
CM
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