テキスト起こしが続きますが、2時間全文文字化に挑戦中その2です。
kencowくん009

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【DHC】2019812(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】

※上記は期間限定 ※ブログ公開時点で期限切れ
※青山議員がいないシーンは割愛します

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1:51:41

居島一平)
金正恩氏が新兵器試射視察 トランプ氏容認 という続けて深入り参りましょう
064_01_居島一平
共同通信によりますと北朝鮮国営の朝鮮中央通信は11日金正恩朝鮮労働党委員長が
10日に新兵器の発射テストを視察したと伝えました

東部のハムフン付近から日本海に向けて10日に発注された短距離弾道ミサイルとみられる
飛翔体2発を差すとみられます

青山議員)
ハイあのこの頃ずっと撃ってるからみんな食傷気味であの朝早い場合は
僕は当然朝叩き起こされるんですけれどもあの
決して慣れることができないんですよね
というのはですねまずあの今回の連射状態の大きな特長の一つとして撃つ場所いちいち変えてるんですよね

ということはいつでもどこからで撃てますということを証明するだけじゃなくて
やっぱり演習していると思われますよね

だからむしろですね例えばアメリカにあの届くんじゃないかってくらい
大きなエンジンで遠く飛ばすっていうのははっきり言うと飛ばしてるだけ
でもこっちの方が逆に非常に実践的なんですよね

でそれ考えるとさっきの原田防衛副大臣の発言の意味がよくわかるわけです
日本にとっては本当に現実の問題なんですよね

で撃つ場所をどんどん変えられるって事は距離も伸び縮みできるっていう意味ですよね
それであの北朝鮮の最終目的の一つはもう達成されつつあってですね

それはですねあのつい最近というかこの今日のこのラインアップには間に合わなかったのかな

北朝鮮の今まであんまり発言してない局長級が発言してですねはい
トランプ大統領は我々のこういうこのミサイルなどの発射をねミサイルやロケットの発射を
自衛権だと認めてるって発言をしたんですよね
はいそれでということは国連の安保理決議ってもうあの
実質ないみたいな言い方をするわけです北朝鮮も国連の加盟国なんですけれども

従ってそのトランプさんのお墨付きが出たと北朝鮮はこの事実上公式見解を出したわけで

となると日本に届く核兵器は核ミサイルはこのまま持ち続けることになるので
しかもアメリカはそれ問題ないってことはさっきの例えばエスパー長官の話なんかとまた別に
トランプ大統領にとってはそれは日本がやる問題でアメリカの問題じゃない
同盟自体も当然実は意味が変わるということでもありますよね

で、これ何気ないニュースの中に、慣れちゃうニュースの中に重大な問題が含まれてるっていう典型なんですよね
はい次いきましょう

居島一平)
ええ、こちらですね、えー今度は

1:54:29
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1:54:29

居島一平)
中国と当面合意なし トランプ氏が揺さぶり というニュースですが続けて深入り参りましょう
064_01_居島一平
共同通信によりますとアメリカのトランプ大統領は9日中国との貿易協議について
ホワイトハウスで記者団に合意の用意はできていないと述べました
これは中国への制裁関税第4弾を来月1日に発動すると表明したことに対し
中国がアメリカの農産品の輸入停止を発表して報復するなど対立が激化し
当面は交渉に妥結の見込みがないことを明らかにしたものです

青山議員)
はいそこまででいいんですが
この意味はさっきお話しかなりしましたけど
もう一つ大事なことをお話ししますとねそれにチラッと言いましたが
来年11月の大統領選挙トランプさん最初絶対優勢だったのか
それは世論調査じゃなくてインテリジェンスの調査で優勢だったのが急激に悪化してるんですよ

特に僕らにそれがよくわかったのはもう既にちょっと前になりましたけど
G20がありましたよねG20の時にアメリカのインテリジェンスコミュニティもどっときたんですよ

で普段メールとか電話で特に僕今国会議員で身動き取れないんで
あの電話で相手の気持ちを想像しながら話すしかないわけですけどね
で、まハッキリ言うと自費だし長時間話してられないですよね
でも会って顔は見て話すとああっていうのがあって

凄いショックだったのはそのトランプ政権下のインテリジェンスの多くがもうダメだと再選出来ないというね
急激にそっちに傾いてていやそれで決まりって訳じゃないですよでも

despairって絶望的な雰囲気になってる人が多くてですね
その理由はアメリカの50州でね、50州ありますけど

必ず今共和党必ず民主党ってある訳じゃないですか
例えばカリフォルニアは必ず民主党ですよね

でそれ以外にスイングスつまり揺れるスイングするこの場合は揺れるって意味ですよね
あのどっち転ぶかわかんない州あるんですがそれが多く反トランプになってて
その大きな理由はですね例えば大豆がアメリカ産の大豆が8割売れなくなっている2割しか売れない
だから売れないまま今その倉庫におきっぱなしって状況があってですね

それで中国以外のところはアメリカの例えば農薬の問題とか常に気にするから当たり前ですけどね
でこういうの買ってくれるって独裁国家しかないから
で独裁国家でこれだけ購買力あるっていうのはもうチャイナくらいしかないから
それでそのトランプさんはどうするか考えなきゃいけないけど
今中国に妥協をしたら逆に大統領選挙に大打撃になるから
中国に対してはこのニュースあるように妥協しない妥協しない代わりに事実上ドル安を作る
ドル安を作るにはとにかく中央銀行に有無を言わさず利下げをさせたい

で法的には強制できないからもうどんどん攻撃してあのパイル議長の再任はないみたいな感じにしてるっていうのは今の現状でこれは一つには大統領選挙でトランプさんが負けると逆の揺り戻しがもの凄い事になって安倍政権の命運にも直接響く思われますよね
それじゃあ12番ですね

1:57:36
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①北の核

北朝鮮の今まであんまり発言してない局長級が発言してですねはい
トランプ大統領は我々のこういうこのミサイルなどの発射をねミサイルやロケットの発射を
自衛権だと認めてるって発言をしたんですよね


トランプ大統領、北の核を自衛権で認める!?
kencow006
他の部分は別の箇所でも触れてる内容が多かったですが、ここは初耳です。

②トランプ大統領の再選について

どの動画かは藤井厳喜さんは再選出来そうだと言ってた記憶があります。

2019年3月27日の発言みたいなので状況が変わってる可能性はあります。
「(ロシア疑惑について)2年間もかけて、証拠が1つも出なかった。米民主党としては、ロシア疑惑しか、トランプ氏の再選を阻む手段はない。経済政策はうまくいっているし、外交でも米中新冷戦でポイントを挙げている。民主党の大統領候補は極左ばかりで、トランプ氏の再選の可能性がさらに強まった」
と、コメントされていたようです。

状況が変わったという事なのか、またも藤井厳喜さんの見解が正解なのか。
今後の状況に注目です!!
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CM

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