↑等でご紹介した通り、青山議員は総裁選出馬を宣言していますが参議院だから厳しいという見方で解説する方が多い印象です。

そんな中、青山議員の総裁選出馬待望論を出されている方がおられるのでご紹介します。

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7:32

若狭勝）

ところでですね、自民党総裁選近くなって、あと2ヶ月以内には行われますよね。

で、石丸さんのような人がですね、

まぁすぐに国政の総理になるという事は難しいと思うんです。

まぁそういう、いくらネット運動とか選挙活動とかいっても、

それを総理としてなれるという…すぐに変われるかっていうのは性急過ぎると思います。

そこでですね、当面既成政党の中で、枠の中で考える訳ですけれど、

立憲民主党はちょっと勢いもなくなってきていると…いう事なので、

まぁ野党の維新も橋下徹さんが相当批判しているという事で、

評判があまりよろしくない。…っていう事だと、

嫌でも自民党という事になるんだろうと思うんです。

自民党の中でもと言ってもですね、

新しい自民党の潮流のもとで1番自民党らしからぬ人。

1番今までの自民党と距離がある人を選ぶべきだと、私は思うんです。

国政に仕組みをがらっと変えるための人、これはですね、

まぁ何度もこのチャンネルでも取り上げていますが、「青山繁晴参議院議員」。

私は青山繁晴参議院議員にぜひともですね、総裁選挙に出馬して、

で、同じ立候補した人との討論会で、とにかく激しく討論をしてもらいたい。

例えば、青山議員が他の候補者に対して、「政治資金パーティーは

やるんですか？やらないんですか？辞めるべきじゃないですか！」

ていうように迫る。それに対して、そうした他の候補者が何と答えるのか。

或いは、企業団体献金は一切やめるべきではないか？と、

青山参議院議員か追及すると。それに対して他の候補者が何と答えるのか。

その辺が浮き彫りになると、自民党の今の問題点が、ワーッと明らかになる。

浮き彫りになる。それによって、今後どういう形で国を動かしていったらいいのか…

という問題点が浮き彫りになっていく訳ですよね。

ですから青山参議院議員もうぜひとも！今回の総裁選には出馬してもらいたいんですが。

ただ…青山議員。まぁ共同通信がですね、自民党の国会議員にアンケートを出して。

例えば石破さんとか小泉さんとかいう名前を出して、

誰が次期総裁としていいかっていうのをアンケートをやったらしいんです。

で、その中にですね、青山議員はもうかねてから総裁選に出るという事を

表明してるにも関わらず、青山繁晴という名前がそのアンケートの中には

載せられていなかったらしいんです。

「その他」っていうところでくくられてるという事にはなるのかもしれませんが。

なぜ青山議員の名前がそうしたアンケートに載せられていないのか？

…私はですねぇ、まぁ青山議員が参議院議員だから…恐らく総裁・総理になる

現実味がないという事で、マスコミも、まぁ取り上げないという事が

あるんだろうと思うんです。しかしですね、私は既に前にも述べましたが、

別に総理っていうのは、衆議院議員でなければいけない訳ではないんです。

憲法上。国会議員から総理を選べばいい…という事です。

だから参議院議員であっても総理になれるっていうのが憲法の立て付けですし、

或いはですね、まぁ青山さん参議院の全国比例で当選しているんですが、

全国比例という事だと、日本全体を見るという事が出来る訳ですが、

衆議院議員だと小選挙区の1地域の有権者の声だけになる訳ですよね。

その意味においてはやはり参議院議員っていうのは、

今まではステレオタイプというか、固定観念で、

もうそんな総理・総裁なんてあり得ない…というような観念でいるんですが、

そうではない。むしろ参議院議員の方がいいんじゃないの？

…いう事だって考えられ得ると思うんですよね。

例えば衆議院の解散権っていうのがあります。

これは総理の専権事項と言われていますけれど、衆議院議員の総理がですね、

解散権を今どういう風に行使しているかというと、

要は、政権自民党が今だったら選挙に勝てるといった時を見計らって

衆議院の解散をする。本来、衆議院の解散というのは、

国民に信を問う難しいテーマ…その時に解散して、その選挙結果で

国民の考え方をきちんと把握するというような時に、

衆議院の解散がされるべきなんですが。今の衆議院の解散というのは、

全く党利党略のもとで行われている。

それがですね、今度は参議院議員が総理になれば、

逆に参議院議員は衆院選議員でない以上、解散したところでも

自分の身分…参議院議員の身分は失われない訳ですよね？だとすると、

人様の身分を、参議院議員が勝手にクビにするっていう事は、

どう考えてもおかしいという批判が起きるので、参議院議員の総理だとすれば、

衆院選の解散というのは相当慎重になるんだろうと思うんです。

で、相当慎重になって、本当に国民の信を問う時にだけ、

衆院選の解散をすると…いうような事が実践されていくようには思うんです。

まぁですからその意味においてもですね、青山参議院議員にはぜひとも

総裁選挙に出馬して、討論会でもうとにかく、他の候補者と議論を戦い合わせて、

そして国民の前に、今の政治の問題点をつまびらかにしてもらいたい。

そのように思ってやまないところであります！

13:59

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若狭弁護士はかつて小池都知事の側近だった方です。

政治家経験者からの発言と言う事になりますね。

青山議員もブログや動画で反応されていました。

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主流の大手メディアが無視するなか、雑誌メディア、それに英字新聞に変化の兆し

2024-07-14 15:49:19

▼それに闘う弁護士、若狭勝さんが、その動画チャンネルでなんと4度にわたって、わたしの総裁選出馬に触れてくださっています。

　わたしの総裁選出馬を扱った動画の最新分は、これです。

　その若狭さんと未だに何の利害関係も無く、それどころか、何も連絡していません。わはは。　

▼自由民主党は、総裁選をこれまでと同じ利益構造で決しておこなってはいけないし、その利益構造を続けたいオールドメディアにも、いったい報道とは何かを問わざるを得ません。

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主権者のみなさんの、新しいまつりごと(政)への願い、期待、祈りを間近に感じました

2024-07-06 22:41:59

利害関係も無く、特にお付き合いも無い、若狭勝弁護士が、元衆議院議員の実経験を踏まえて、わたしの総裁選出馬を、熱く、しかし客観的に語ってくれています。

　サムネイルは、考えた末に、「総裁選　若狭弁護士の闘い」としました。

　そうです。闘いです。

　日本の宰相選びに向けて、若狭さんは既得権益や既成メディアと闘っておられます。

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マスメディアだけでなく保守系メディアでもスルーされがちな青山議員の総裁選出馬ですが、自民の支持率低迷から「既定路線の見せかけ総裁選」ではなさそうです。

前回3位だった高市氏のみならず2位だった河野氏、石破氏や小泉氏の名前が挙がっていますが、大番狂わせがあるのか？

決戦は遅くとも9月です^0^