高須委員長のリコール運動の署名に問題があるとしてKAZUYA氏が早速叩いていますが↓
【愛知県知事リコール運動】KAZUYA氏「保守派の弱い所って信じちゃうとこ」
百田先生の見解はどうなのか?
Twitterで多少触れておられました。
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↓引用リツイート
百田尚樹@hyakutanaoki 午後10:37 · 2021年2月21日
なんで?
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↓引用リツイート
百田尚樹@hyakutanaoki 午後10:47 · 2021年2月21日
知らんがな
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その後、リコール署名報道に対して疑義を唱えるtweetがあり、それをリツイートされます。
城之内みなハイビスカス@7Znv478Zu8TnSWj 午後9:59 · 2021年2月23日
実に興味深い不正署名ですね。
これは素人考えでできる不正ではない。素人は愚直に署名を呼び掛けしかできない。
死者名簿を入手し、8割近くを分かりやすい不正署名で仕上げるには、逆にその道のプロが介在しているのは間違いないですね!
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一般人が8000人もの死亡した人の氏名+住所+生年月日のデータを入手するのは、個人情報保護法の観点からも不可能に近い。
この記事が「死亡した人の署名が8000筆以上もあった」と断定するには、記載してある氏名+住所+生年月日が死亡者リストと照合→合致という裏が取れているということ。
実に不自然
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策士策に溺れる、という諺がある。
①死者8千筆以上
②同じ筆跡で複数筆の記載
③本人が署名してないと言っている
という案件が選管からリークされてる。
しかし①〜③を発見し→裏を取り→不正確定させるには、相当な労力と時間がかかる。まるで初めから不正内容を把握していたかのような迅速さ。
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このリコール署名不正事件は誰が企てたにしろ、地方自治法違反の有罪になる。そして犯人は必ずいる。
では、その動機があるのは誰かという問題になる。
あと数千筆でリコール成立なら高須院長側に強い動機があるが、そうでないならリコール潰したい側に怨恨や次期知事選への予防措置の動機がありそう。
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これを受けてか、署名報道についてのカウンターとも言える発言がありました。
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40万署名のうち8割が不正なら32万。
1枚の署名用紙を不正だと確認するのにどれくらいの時間がかかるだろう。例えば死者の名前と同じだと確認するにはかなりの時間がかかりそう。
仮に1枚10分で確認したとしても32万枚なら320万分(約5万3千時間)。百人が1日8時間やったとしても2か月以上かかる。
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確かこの署名は住所等が住民票と合致してないといけないというルールがあると虎8で言っていた覚えがあります。
私が普段業務でお役所に申請する際、最初に作る書類は1~2点間違いがあるものです。
これはいくら記入例を見ても起こります。我ながら情けないですが^0^;
受け取った担当者さんに指摘されて、修正して受理してもらう事がほとんどです。
ミスがあった場合、行政の方は受理を断る事も出来ますが、厚意で受け取って下さっていると思われます。
行政の方がリコール署名の全ての情報を合致させる作業は大変です。
件数が件数ですので、普通に書類を作ってミスが発見されても、それに対して「厚意の修正」を促す余裕はないんじゃないかなぁという気がします。
また、一番厄介なのは行政側から「〇〇さんの情報は間違ってます」と言われたとしても、リコール運動側は修正するための正確な情報がないと思われる事です。全ての署名者の住民票コピーを保管する訳にもいかないし、あったとしても40万枚から見つけるのは至難の業。
リコールという制度はあるけど実質、実現の可能性は限りなく低い制度だなぁと思いました^0^;
愛知県のまともな方、次の県知事選は誰か立候補してください^0^;
チャンネル登録しなくていいから見てね
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