KAZUYA氏派生チャンネルを見てみよう!①KAZUYA CHANNEL GXはIt's a small world
台本を基にした記事となります。
以前の動画「日本エア野党の会(JHTP)山岡鉄秀さんに謝罪します」でも触れましたが
KAZUYA氏への物申しは続けたいと思いますが
・政党DIY
・KAZUYAチャンネルGX
・TSJ
の内容を観て是々非々で判断したいと思います。
まずはGXの動画を何本か確認しました。
そこに驚くべきものが!?
ということで驚いた動画のテキストはこちら↓
==================
1/15毎水20:30『KAZUYAの(意味深)…な話』※続きはこちら→https://bit.ly/2TlyccJ|KAZUYA CHANNEL GX のライブ ストリーム
https://www.youtube.com/watch?v=A5HPFcrpB1E
2020/01/15
和田憲治)
こんばんわ
はい映像は大丈夫ですかね
あ、きましたきました
KAZUYA)
じゃあ今週もKAZUYA CHANNEL GX 生放送やってきたいと思います
宜しくお願い致します
じゃあいつものお知らせから
和田憲治)
はいこの放送はですねニコニコ動画、フレッシュ、youtubeで配信しております
でyoutubeの方は途中から会員向けの方に切り替えてほしいんですけど
ニコニコかフレッシュの方が会員向けのプログラムありますので
そちらに移動していただけたらと思っています
でfacebook、twitterそれからLINEとメルマガがありまして
動画の新しいのアップされたりとか生放送の時間変更がありましたらご案内をいたします
無料ですので全部フォローしといていただけたらと思っております
はい、で、あとyoutubeの方はスーパーチャット機能がありまして
あの投げ銭することができます
ちょっと読みます?
KAZUYA)
読みましょうか早速もういつもの
いつものメンバーが笑
うりうりメンバーから投稿が
和田憲治)
いつものメンバーが笑
ああそうですねあの毎回時勝負しに来てるっていう気がしますけど
うりうりさん2440円ありがとうございます
「昨日は韓国側がわからないチョッパリが版ハングハングクサラムを演じているキャラを
演じていたヌンで」って言う訳わかんないですけど
これ韓国人を演じているキャラを演じていたんだよということなんですかねこれ
KAZUYA)
いやぁちょっと笑
正確な判断が出来ないんですけど
和田憲治)
うりがソウル近郊のタクシードライバーだと暴露されてポニョった笑
「わたしはネイティブスピーカーとしての本領を発揮するずるコヨー」
KAZUYA)
なんかありそうな感じですね
和田憲治)
あーなるほどね
「先週の放送ロ?笑声が増えたらドンガ
あってルンガラドゥンガ失礼イムダ」
まあこれあの、うりうりさんあのハングルっていうかね
韓国語の語彙が増えたねって言ったら失礼だろうというふうに言っているんじゃないですかね
KAZUYA)
ただですね理解度という観点から言うと語彙は増やしちゃダメなんですよ
語彙を増やすと本当にわからなくなるので笑
和田憲治)
ここまでが我々のついていける限界ですね
「うりうりは傷付いたニダ謝罪と買収を汁」という事ですね
KAZUYA)
韓国語でわかる言葉がまず少ないですか
なんとかなんとかスミダーとかなんとかニダーとか
あとサランヘヨーとかカムサムニダとか
和田憲治)
はいそうですね
そうです
KAZUYA)
くらいじゃないですか
これ以上増やされると本当にわかんなくなる
和田憲治)
そうそうこれ以上は厳しくなってきますねテーハミングぐらいですね笑
KAZUYA)昔のあのサッカーのワールドカップで流行りましたね
和田憲治)
はい
m3103さん6,100円はい
読みますよ
KAZUYA)
はい
和田憲治)
「いつも思うけどオフザレコードしか発信できない情報って何なん?
国家機密とかわかるけど結局お金払えば聞こえるんでしょ
民間企業の社長ならわかるけど今国会議員なんだからお金払った人にだけ
特別に教えることなんてねやめろよと言うリツイート百田さんがしていました
誰のことですか?爪を剥がしたら教えてくれますか?
今夜もKAZUYA論で行く」と
KAZUYA)
ぐふふ笑
あのこれ一種のビジネスの手法だと思うんですよ
あの特殊な希少性っていうのをアピールして
「これはここでしか聞けない情報だからお金払ってね」というので
まぁ人を呼び寄せて高額のお金を払わせるっていうよくある手法なので
それやっぱなんかしっかり見抜いた方がいいんじゃないですかねそういうのは
和田憲治)
なるほどまあそうですね
民間の人だったらそうやって集客しても別にいいけれども
国会議員だから国会議員としてお金をあの得た情報を
ちょっとこう高めお金を取ってやるのはよくないんじゃないかという趣旨で
百田さんがtweetしてたということなんでしょうね
KAZUYA)
はい別にそのなんでしょう
希少性のある情報売るってのは全く問題ないと思うんですけど
それじゃあ議員の立場でやるとかそういうのはちょっと違うんじゃないかなと
和田憲治)
なるほど
そういうことなんですねはい
ってことで爪を剥がしても言えません笑
KAZUYA)
はい
言いましたけどね今へへ笑
4:15
==================
①講演料
和田憲治)
国会議員だから国会議員としてお金をあの得た情報を
ちょっとこう高めお金を取ってやるのはよくないんじゃないかという趣旨で
高いかどうかは相場を見ないとわからないと思います。
あまり高いという認識はありませんでしたがそこで相場が書いてあるサイトを見てみました。
ビジネス思考への転換
https://pharm-kusuri.com/seminar/sankahi.html
・セミナーの時間
当然ですが、1時間のセミナーよりも2時間のセミナーの方が値段は高くなります。
半日や一日のセミナーであれば、高い値段を設定しても不自然ではありません。
例えば、私が開催した1人5万円のセミナーでは、1日(8時間以上)を使ってセミナーを行いました。
以下のようなセミナーを開催したわけです。
8時間5万円として、独立講演会は4時間以上と聞きますから2万5000円でも良い事になります。
ちなみに独立講演会はの金額は
独立総合研究所のHPより引用
http://www.dokken.co.jp/lecture/detail.php?id=121
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
とあります。
もちろん価値観はそれぞれです。
有料セミナー自体抵抗がある人もいると思いますが
4時間半で5000円は相場と比較してまともな金額ではないかと思います。
地方の人にとっては東京に行く交通費の方が高いでしょうね。
②揶揄サイクル
和田憲治)
はい
m3103さん6,100円はい
読みますよ
KAZUYA)
はい
和田憲治)
「いつも思うけどオフザレコードしか発信できない情報って何なん?
国家機密とかわかるけど結局お金払えば聞こえるんでしょ
民間企業の社長ならわかるけど今国会議員なんだからお金払った人にだけ
特別に教えることなんてねやめろよと言うリツイート百田さんがしていました
誰のことですか?爪を剥がしたら教えてくれますか?
今夜もKAZUYA論で行く」と
KAZUYA)
ぐふふ笑
あのこれ一種のビジネスの手法だと思うんですよ
あの特殊な希少性っていうのをアピールして
「これはここでしか聞けない情報だからお金払ってね」というので
まぁ人を呼び寄せて高額のお金を払わせるっていうよくある手法なので
それやっぱなんかしっかり見抜いた方がいいんじゃないですかねそういうのは
和田憲治)
なるほどまあそうですね
民間の人だったらそうやって集客しても別にいいけれども
国会議員だから国会議員としてお金をあの得た情報を
ちょっとこう高めお金を取ってやるのはよくないんじゃないかという趣旨で
百田さんがtweetしてたということなんでしょうね
KAZUYA)
はい別にそのなんでしょう
希少性のある情報売るってのは全く問題ないと思うんですけど
それじゃあ議員の立場でやるとかそういうのはちょっと違うんじゃないかなと
和田憲治)
なるほど
そういうことなんですねはい
ってことで爪を剥がしても言えません笑
KAZUYA)
はい
言いましたけどね今へへ笑
スーパーチャットって知らない方のためにご説明しておくと
ライブ配信すると投げ銭が出来ます。投げ銭をスーパーチャットやスパチャって言うんですけど。
投げ銭しながら発したコメントは動画配信者が読み上げるというのが
youtubeの暗黙のルールになってます。「ナイスパ」とか言ったりしますね。
その機能もあり
KAZUYA氏が青山議員揶揄
↓
和田氏も揶揄
↓
視聴者も揶揄
↓
KAZUYA氏更に揶揄
と、揶揄サイクルに入っている様です。
これってどこかで聞いた事ありませんか?
===============
ネトウヨとパヨク
https://www.youtube.com/watch?v=nhdz-Wb0jhQ
2019/06/18
KAZUYA Channel
最近この本を読んだんですよ
これはね物江 潤さんという方が書いた新潮新書から出ているネトウヨとパヨク
なんとも刺激的なタイトルですよね
最近発売された本で僕も結構ネトウヨって言われる立場の人間なので
まあ中々ね興味深く読ませていただきました
僕の動画見てくれている人なら分かると思いますが
コメント欄とか様々なtwitterとかね様々な場面でネトウヨとかパヨクって結構聞きますよね
今日も少し長くなるかもしれませんが面白い本だったので
今日はこれについて取り上げたいと思います
まとめたのでIPAD見ながらになりますが物江さんは保守とリベラルネトウヨとパヨク
この区別について述べています
そこから見てみましょうネトウヨもパヨクも悪口の一種だと考えていいでしょう
これらのレッテルをポジティブな意味で使っている例はほぼ見たことがありません
一方彼らが自称する保守やリベラルは思想的立場であって
それ自体何ら批判されるべきものではないはず
当然ですが実際にはどちらの立場にも良い面と悪い面があるのです
では保守リベラルとネトウヨパヨクをどのように区別すべきか
簡単に言えば対話可能かどうかで分類してしまえば良いというのが私の考えです
つまり対話不能であれば後者と認識されても仕方がないということです
逆に言えば対話可能であればネトウヨやパヨクではないということです
そして対話可能かどうかは
議論のルールを守れるかどうかで判断できると思います
そして議論のルールとしてもの物江さんは3つ提示しています
1つ目自らの主張は仮説に過ぎないと確信すること
2つ目人の発言権を奪わない
3つ目どれほど奇妙奇天烈に思える主張でも理由付けや事実でその良し悪しを判定すること
対話できるかできないかで分けるっていうのはなるほどなと思いましたよ
確かに両方の勢力でいるわ
みなさんも普段ネットを見ていてさまざまな動画のコメント欄とか
あとツイッターとかで見たことあるんじゃないでしょうか
本の中ではネトウヨパヨクこれどっちかを一方的に何かこう批判するっていうよりは
両方に疑問を呈している形ですね
例えば反原発とか反安部の極端なやつとかあとは何かあるたびに在日在日いう人とかね
そういった人たちと物江さんはフィールドワークとして対話も試みたといいます
対話を試みる中で最も困惑したのが
ネトウヨやパヨクと呼ばれる人たちの無尽蔵のエネルギーです
いったいどこからそのエネルギーが湧いてくるのだろうと思うほど次から次へと反論が飛んできます
しかも可能な限り冷静かつ丁寧に対応しても
本当に主張を読んでいただいているのだろうかと首をかしげたくなるような反論が
際限なく帰ってくるわけですからどうにもこうにもやりきれません
あるネットユーザーがこうした人々に対し壊れたラジオだとする
ブラックジョークを披露していましたがその例えの正しさを大いに実感しました
いやーわかるわそれ
こういう動画でも動画の内容見ずに批判してるなっていうのが
ちょいちょいありますしなんならツイッターの
140文字すらこの人見てないんじゃないかなって言う人もいる
「いやそれ言ったんだけどなあ」とか「書いたのになあ」って
もう突っ込みたくなるっていうがね結構あるんですけどまあそんなもんですよ
twitterとか四六時中書いてる人いますよね
いったいどういう生活のリズムなのか
これもここで挙げられているネトウヨパヨク両方に共通するんじゃないでしょうか
ある意味表裏一体というか政治的な立場は違えど
やってることはあんまり変わらないのかなと思ってしまいます
そしてこういうのって誰もが陥る可能性があるんですよね
そこにも注意しなければいけません
無尽蔵のエネルギーっていうのも自分が正義だと思っているから出来るんだろうね
正義のためだから敵を全て否定していきます
極端になっていくと部分的な理解も部分的な批判もできない
風通しの悪いものになっていくでしょう
ネトウヨやパヨクは反知性主義なのではないかという指摘があるということを
物江さん書いてるんですがシンプルに考えると整理できるとしています
こうした状況に対し憎んでいるのは知性ではなく
単に相手であるとシンプルに考えればすっきりと整理できます
彼らは正義の味方ですから意見に同意しない相手は敵です
敵を憎めば敵の発する言葉も憎しみの対象ですし敵を倒すのであれば
教養だろうが論理だろうが軽視しても問題ありません
敵を倒すために時として知性を極端に軽視するような行動をとり
それが知性を憎んでいるように見えるんでしょう
はたから見るとツイッターでめちゃくちゃやってるなって思うような人も
あれ正義の戦いなんですよね
体感的にこういう人たちは陰謀論が好きなんだなぁと思いますね
根拠が希薄なまま強引にいろいろ結びつけて強引な結論を出します
僕に対しても陰謀論があって例えば僕がチャンネル登録者を操作してるっていう奴
仮に操作できたとしても表面上の数字を増やすために架空のアカウントを
みたいなものを足しても意味ないでしょだって視聴もコメントもしてくれないんですから
しかし全く根拠のないデタラメの話でも周りに信じてしまう人がいるんですよね
大半の人はアホの陰謀論だなぁと思っていてもいるんですよ
さらに対話不可能なネトウヨやパヨクは現実世界では無力に近い人々なのに
ネットだと手がつけられない存在になっているといいます
まず彼らが及ぼす影響力は甚大です
極端に乏しい論理しか持たないいわば断言のような主張がネット上でいくどとなく反復されることで
人々の間にその断言が感染していきます
断言の反復はカルト宗教の内幕としてよく見られる洗脳システムを思い起こさせます
説得力のない言葉だから説得できると言う奇々怪々な現象が起きているわけです
こうした状況を苦々しく思う方々も大勢います
しかし彼らを食い止める有効な手立ては見つかりません
ほぼ論理のない結論しかもたない彼らは論理がないために論理破綻しようがないのです
①事実や②理由付けによって③主張が支えられているのではなく
③主張=信仰のようなものですから攻め手がありません
はっきりとしたを主張断言する人に惹かれてしまうってあると思うんですよ
考えるのって面倒な行為じゃないですか
だから政治的なもの経済的なものいろいろありますが安易に答えを求めてしまうと
その強い答えをビシッと言ってくれる人についていくのが一番楽なんです
要は導いてくれる人を信仰する感覚に近いかもしれませんね
そういう点で宗教的とも言えます
ただビシッといってもそれが常に正しいとは限らないのが難しいところです
反原発とか常に在日がっていうのも一種の信仰になっているんじゃないでしょうか
そういうものをどっぷり信仰までいってしまうと対話は不可能です
対話っていうのは信仰が傷つけられる可能性があるものです
信仰っていうのは絶対的なものなんですよ
だからそれを部分的にでも批判されると論理とかではなく
反論に突っ走ってしまうなんてこともありますよね
全なる何何を批判するとは何事ががみたいな話ですよ
ただそういう擁護反論っていうのは反論になってない事が結構あるんですよね
もしくは現実逃避になっているか
まあ反論っていうか単純な罵倒になっていることがツイッターでは多いかもしれません
例えば反原発の極端な人になるともうその反原発ってのが信仰なんですよ
それで原発は動かすべきじゃないかこれこれこういう理由でって言ったところで
まあ袋叩きにされるだけです
似たような信仰で言うと安倍総理を絶対的に信じるって言う人言いますよね
安倍政権がやっている政策について僕が「いやそれをおかしくね」って言うと
例えば「保守分断だ」とかね「パヨク」とかねそれは一部あります
ネトウヨとパヨクにはこちらのキュスターブルボン群集心理の一節が引用されています
群集心理は以前読んだので久しぶりに引っ張り出してきたんですけど
この引用されている部分と全く同じところにマーカーを引いてましたね
この中で群衆の心理士像や信念を染み込ませる時に断言と反復と感染があると書かれています
荒唐無稽な主張でも断言と反復を繰り返すことで感染していくってありますよね
例えば「自分は外国勢力に狙われているんだ」みたいな主張する人いるじゃんないですか
たとえ根拠が希薄で一体何の為に外国勢力がそんなことやるんだっていう人
でも反復によって繰り返し繰り返し刷り込まれて
なんかいつの間にか信じちゃうっていうね
この点について群集心理から見ていきましょう
甲は不埒極まる破廉恥漢であって乙はきわめて誠実な人であるというのが
同じ新聞に繰り返し述べられているのを見ると
我々は言うまでもなくこの2つの形容語が逆に入れ替わっているような
反対意見のほかの新聞をしばしば読みさえしなければそのことを固く信ずるようになる
断言と反復に対抗できるほど強力なものはこれまた断言と反復あるのみである
反復による刷り込みってさ
まあたとえば朝日新聞がやってるようなことなんですけども
朝日もたまに良いこと書くじゃないですか
だからもういろんなものを見ていくっていうのが偏らずにいいんじゃないかと思います
この本に出てくる対話不可能なネトウヨやパヨクこれって誰もが陥る可能性あるんですよね
僕の意見としてはそうならないように様々な
意見というか情報を見て判断していくしかないんじゃないかなと思います
そして信仰にならないように僕の意見含めて
ちょっと疑ってみるってのがいいんじゃないでしょうか
あの人は愛国者だからとかそういうフィルター通しちゃうと判断が曇りますよ
まともかくこちらネットウヨとパヨク面白い本だったのでぜひ皆さんも読んでですね
考えていただくといいんじゃないかと思います
さらにこちら群衆心理も合わせて読んで頂くと良いでしょうね
今両方をご購入いただくと無割引きで1,760円+税です
ピーッ
ちなみに僕が週刊新潮で連載してるから新潮新書取り上げたっていうわけではありませんからね
また陰謀論を唱える人がいるかもしれないので一応ね
本のリンクは動画説明欄に貼っておきますというわけで
是非チャンネル登録も合わせてお願いします
===============
③反復
KAZUYA)
しかし全く根拠のないデタラメの話でも周りに信じてしまう人がいるんですよね
大半の人はアホの陰謀論だなぁと思っていてもいるんですよ
さらに対話不可能なネトウヨやパヨクは現実世界では無力に近い人々なのに
ネットだと手がつけられない存在になっているといいます
まず彼らが及ぼす影響力は甚大です
極端に乏しい論理しか持たないいわば断言のような主張がネット上でいくどとなく反復されることで
人々の間にその断言が感染していきます
断言の反復はカルト宗教の内幕としてよく見られる洗脳システムを思い起こさせます
説得力のない言葉だから説得できると言う奇々怪々な現象が起きているわけです
こうした状況を苦々しく思う方々も大勢います
しかし彼らを食い止める有効な手立ては見つかりません
ほぼ論理のない結論しかもたない彼らは論理がないために論理破綻しようがないのです
①事実や②理由付けによって③主張が支えられているのではなく
③主張=信仰のようなものですから攻め手がありません
断言の感染。それがGXの構図と同じに見えてしまいます。
KAZUYA氏の青山議員揶揄
↓
和田氏も揶揄
↓
視聴者も揶揄
↓
KAZUYA氏更に揶揄
揶揄を繰り返し繰り返し、人として正しくない揶揄を正当化し認め合っていっているようです。
結論しかない彼らは論理破綻しようがないから、度重なる山岡氏からの助言を
無視し続けついにエア野党を追い出された事に結びついたと想像されます。
さらにKAZUYA氏はTwitterは小さな世界を形成すると段々過激になって危険だと説きます。
今度は「竹田恒泰氏、妨害により講演会中止に…そして常軌を逸したTwitter民と法廷闘争へ 」の
テキストをご確認ください↓
===============
竹田恒泰氏、妨害により講演会中止に…そして常軌を逸したTwitter民と法廷闘争へ
https://www.youtube.com/watch?v=adCiwL0JEW0
先日作家の竹田恒泰さんと月刊WILLの企画で対談をさせていただきました
その際にこちらの竹田先生の新刊もいただきましたね
天皇は元首であるというなかなか刺激的なタイトルがついています
これは月刊正論に掲載されたものに加筆して
まぁこう、一冊の本としてまとめたというものなんですね
譲位そして令和という新しい元号を迎えてですね
この天皇にも注目が集まっています
知っておくべきテーマなんじゃないでしょうか
そんな竹田恒泰さんですが講演会が中止に追い込まれたことも話題になっています
富山県朝日町教育委員会は11日
作家の竹田恒泰氏を招き13日に同町内で予定していた講演会を中止にしたと明らかにした
妨害を予告するほか、中止を求めるメールや電話が数件あり
会場の安全確保に支障が出る恐れがあるためとしている
町教委によると講演会は町内に1校ずつある中学と高校の交流を進める
中高連携事業の一環として企画
竹田氏が日本はなぜ世界でいちばん人気があるのかと題して話し
両校の生徒約550人が参加するほか一般の入場も可能としていた
かなり危険な文言で妨害を予告するものがあったといいます
あいちトリエンナーレの件で騒いでいた人っていうのは
これも熱烈抗議しなければいけませんよね
しかし左派っていうのはダブスタが基本ですからね
例えば共産党の三鷹市議市柴野あすかさんは中止の決定について
「よかった!」とツイートしているんですよ
妨害予告で中止になったものを良かったってさぁお里が知れます
この問題から波及してと言いますか
竹田先生はtwitterの闇に切り込む方向です
twitterって僕もやってますし結構やってる方多いと思うんですが魔界ですよね
びっくりするほど相当過激なことを書いてる人がいますよ
twitterでフォローするのは基本的に同じ嗜好性の人になっていくじゃないですか
なのでこういうのが集まっていくとだんだん過激になっていくんですよ
そして自分たちの小さい世界が形成されていきます
その様子っていうのは反安倍界隈を見ていても明らかですよね
安倍批判はいいんですけど明らかにそれを逸脱したような暴言っていうのが並んでいて
集団だからこそ暴走している感覚ですね
同じ思考性の人たちが集まっているので
身内からはその暴走を咎める声がないっていうのもまた問題です
それに反対するのはネトウヨであって思考停止しているというのも忘れてはいけません
もちろん逆のパターンもありますよ
パヨクで思考停止してるっていうやつ
これは右左関係なくあると思うんですが
承認欲求を満たすためにツイッターで過激なことを書いてるんじゃないかなって
思われる人もいますよね
匿名で投稿できるというのも暴走に拍車をかけているでしょう
そういう常軌を逸した人に対して竹田先生は名誉毀損の民事訴訟を起こすと宣言しました
この渦中の人って相当反安倍をこじらせていまして
このような発言が問題だとしています
念のため私が問題視している箇所を指摘しておきます
「ド極右デマ野郎」「ビジネス右翼」「レイシスト」「デマ煽動家」と述べている点です
これは名誉毀損に該当すると考えています
私が納得する根拠を示してくださればその項目は除外します
紹介しますもうこの時点でヤバいですよね
ド極右デマ野郎って日常生活ではまず使わない言葉です
じゃあ一体どういう文脈で出てくるのかというのを見てみましょう
ヘイトエンペラー竹田はヘイトのみならずトンデモ論者です
ド極右デマ野郎に税金で飯食わせる利権構造が今回の朝日町の事例で垣間見えますね
行政がビジネス右翼の営業場所を創出しています悪夢そのものですね
誰が責任取るねや
左派からみるとこれって常識的な言葉なんでしょうか
ちょっと過激化しすぎなんじゃないかと思います
このようなツイッターの闇に切り込む
ということであれば僕はこの訴訟を応援したいと思いますよ
そしてもちろん自分自身気をつけたいと思うんですが
皆さんもですね匿名だとしてもちょっと発言には気をつけたほうがいいかもしれません
特に twitter
ピーッ
140文字でまとめなければいけないという都合でまあやっぱ過激なワードって出やすい土壌もありますよね
twitterなんかはお酒を飲んだら絶対にやらないように気をつけたほうがいいんじゃないかと思います
===============
④小さな世界~It's a small world~
KAZUYA)
twitterって僕もやってますし結構やってる方多いと思うんですが魔界ですよね
びっくりするほど相当過激なことを書いてる人がいますよ
twitterでフォローするのは基本的に同じ嗜好性の人になっていくじゃないですか
なのでこういうのが集まっていくとだんだん過激になっていくんですよ
そして自分たちの小さい世界が形成されていきます
これKAZUYAチャンネルGXの事を言ってるのかな?って思ってしまいます。
和田憲治)
ってことで爪を剥がしても言えません笑
和田氏はオンザボード社長を務め大手会社とも取引ある責任ある大人かと思っていましたが
この揶揄サイクルを止めたりする様子は全くありませんでした。
一連の騒動のどこが善意の注意なんでしょうか?
申し訳ありませんが全く笑えませんでした。
KAZUYA氏の言葉を借りれば、あまり使いたくありませんがまるで教祖と信者のようです。
さらにKAZUYA氏は同系統の人ばかりで投稿すると偏っていくと
「朝日新聞記者がれいわ新選組について書くとこうなる」という動画テキストはこちら↓
===============
朝日新聞記者がれいわ新選組について書くとこうなる(2019/12/19)
https://www.youtube.com/watch?v=pjoSgE_nR7E
自分とは考え方が違う人の意見を見るって大事だと思うんですよ
思考回路が根本的に違うというかその同じ事象に対しても考え方の違いで見え方変わってきますからね
twitterとかだとフォローするっていう機能がありますよね
それでフォローするのが自分と同系統の人ばっかりで
そういうものをそういう投稿ばっかり見ていくとやっぱちょっと偏っていくんじゃないかと思います
これは右左関係なくありますよね
それでネットってとてつもなく大きな海なわけじゃないですか
大きな世界なわけじゃないですか
なんだけどもフォローして同系統の人ばかりでまとまって村を作ってるような感覚です
違う意見を見ることで考えを深められるということもあるんじゃないでしょうか
そこで今日はこんな本を紹介しましょう昨日の生放送でも紹介したんですが
れいわ現象の正体というものです
まだ発売したばかりですね
そしてこれ書いたのが牧内さんっていうね
朝日新聞の記者だといえばもう
お察しのいい方なら期待大とわかるんじゃないでしょうか
序盤から胸躍る展開になっています
著者は新元号ブームにうんざりしていると
敵を作りたいわけじゃないが元号が嫌いだとも書いています
もう期待もう期待しまくりでやばい
本の全体の趣旨としては
れいわ新選組の支持者の方にインタビューしてそれをまとめ上げというものです
なぜれいわ新選組に一部から支持が集まっているのかという話で
著者は現代社会の生き辛さを上げています
これはまぁねぇわからんではない論点なんです
シングルマザーで生活が苦しいとか
自分の身の回りに不幸が起こったとかそういう展開ってあるじゃないですか
気持ちが落ち込んだ状態で山本太郎さんの実現可能かどうかは置いておいて
熱い演説を聞いてしまうとやっぱねコロッと流れてしまう気持ちもわかります
インタビュー見ているとこういう人も世の中にいるんだなと考えさせられますね
例えばこういう人がいました
私は実は共産党員です
しかも数年前まではネトウヨの自民党支持者でしたというね40代の男性
高校中退して非正規で職を転々としたそうです
それで李明博が竹島に上陸したっていう時ありましたよね
あんとき相当日韓関係荒れたわけですよ
まぁ今もですけど
そういう背景があって当時は韓国ふざけんなとネットに書き込みもしていたといいます
彼にとっての転機は結婚だったといいます
運送会社に勤めている時に彼女が熱中症で倒れたと
彼は何も考えず「きつい仕事は無理なんだからやめちゃえば」と言ったそうです
それで実際彼女は会社辞めちゃうんですよでその後に彼女の母親から娘がうつになったと電話が来たんですね
彼は彼女を守るために結婚を決意します
ただ彼女の家庭っていうのは年老いたお母さんと重病のお兄さんがいたということなんですね
お金が回らなくなって世帯を分離して生活保護を受けようとしますが断られてしまいました
これはまあしょうがないっちゃしょうがないですよ
ただ共産党の市議に相談して口利きしてもらったらあっさり認められたって言うんですね
これも共産党のありがちな手でよく聞くんですけども
これによって彼はあっさり共産党員になってしまいました
そんな共産党員の彼がれいわ新選組を今応援していると
一体どういうことなのか
将来性ですよね
共産もれいわも考えていることはほとんど変わらないと思います
でも伝え方が違う
太郎さんの方が圧倒的にわかりやすい
共産党は彼から学べることがたくさんあります
え?れいわって共産主義革命とかやろうとしてるんですかね
考えていることは全然違うと思うんですけど
この方ってねそうとう流されやすい…だから流されてコロコロコロコロ変わっていくっていう人なんでしょう
この後もさらに面白かったんですけど
生活が変わると嫌韓の感情もきれいさっぱりなくなったそうです
「え?なにも解決してなくね?」って突っ込んだ方いると思うんですけど
もうこういう人にはねぇツッコミ入れること自体が野暮ですよ
第4章を見ると右傾化への懸念とタイトルがついています
この章では反安倍・反自民の人が出てきて改憲されたら戦場になんちゃらと
よく聞くフレーズも出てきましたね
40代の木下さんという方がインタビューに応じていてなかなかいい味を出してますよ
彼女は日本は戦争に突き進もうとしていると懸念をしていて危機感があって
ようやく4月の統一地方選で投票デビューしたと
これもまた遅くねって思った人多いでしょうけども
やっぱツッコミ入れないほうがいいと思いますよ
だってこれだよ
では国政はどうやって選ぶか応援したい政治家はいるか
野党の名前すらわからない状態で国会の動画などを見てみた
目にとまったのが共産党の小池晃氏とし
自由党の森ゆうこ氏そして山本太郎氏の3人だった
目が節穴ってこういうことを言うんでしょうね
一定数世の中にはこういう人たちがいるわけじゃないですか
ですから山本太郎さんれいわ新選組が一定の支持を得るというのもまあ理解できますよ
我々からすると日々のニュースで
また左派がアホなことやっとるわと考えてしまうこともあるじゃないですか
だけど彼らからするとあれ大真面目にやってるんですよね
私たちは考えないといけないと思うんですよ
こういうアホやってる人も含めて日本なんだということを
見方を変えると向こうの、だから左派からすると僕なんかがアホだと思ってるわけですよ
この本読んでまぁある意味向こう側の手法というかね考え方も勉強させられましたけども
一方でやっぱ永遠に分かり合えないなとも考えてしまいました
ピーッ
ポプラ社から出ていますので定価880円+税で
気になった方は買って読んでみるといいんじゃないかと思います
ということでチャンネル登録もぜひお願いします
==================
⑤自分とは考え方が違う人の意見を見るって大事
KAZUYA)
自分とは考え方が違う人の意見を見るって大事だと思うんですよ
思考回路が根本的に違うというかその同じ事象に対しても考え方の違いで見え方変わってきますからね
twitterとかだとフォローするっていう機能がありますよね
それでフォローするのが自分と同系統の人ばっかりで
そういうものをそういう投稿ばっかり見ていくとやっぱちょっと偏っていくんじゃないかと思います
これは右左関係なくありますよね
それでネットってとてつもなく大きな海なわけじゃないですか
大きな世界なわけじゃないですか
なんだけどもフォローして同系統の人ばかりでまとまって村を作ってるような感覚です
自分と同系統の人ばっかりだと偏る事に警鐘を鳴らしておられます。
そうですね。偏るのは良くないですよね。
冒頭で紹介したGXの動画は2020年1月15日でした。
そしてその6日後、KAZUYA氏はこんなことをつぶやいています。
KAZUYA氏がTwitter(等の発信)で揶揄
↓
和田氏がGXで揶揄
↓
視聴者がスパチャで揶揄
というサイクルに完全に陥ってますよね。
しかもこのtweetに対するコメントがこちらです。
自分とは考え方が違う人の意見がこれだけ来ています。
それには全く耳を傾ける様子はありません。
私も直接リプライを送ってみましたが無視です。
悲しいですね。
エア野党の会で何があったかはわかりませんが、今は所属してない事は間違いありません。
経緯はわかりませんが山岡さんの判断を支持したいと思います。
KAZUYA氏におかれましては政党DIYに迷惑をかけないためにも
今一度自分とは違う考えの人の意見に耳を傾けて頂けたらと思います
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