※上記動画は期間限定
https://www.youtube.com/watch?v=7jM_wpYdKwA
1:33:25
居島一平)
小泉環境相「セクシー説明やぼ」発言の真意問われ という
後半このニュースから深入り参りましょう
共同通信によりますと小泉進次郎環境大臣は23日
気候変動問題にセクシーに取り組むとした自身の発言の真意を記者団に問われ
説明すること自体がセクシーじゃない野暮な説明はいらないと述べました
記者からどういった意味で言ったのかと聞かれた小泉大臣は
それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよねと答え詳しい説明は避けました
小泉大臣は22日の記者会見で政治には非常に多くの問題があり時には退屈だ
気候変動のような大きな問題は楽しくクールでセクシーに取り組むべきだと英語で発言
これをロイター通信が取り上げるなど海外でも報じられていますと
1:34:19
----この後、百田尚樹先生、有本香先生が中身がないといった趣旨を発言。
1:36:27
百田尚樹先生)
これねマジな話します
あの私はまあ小泉さんのちょっと悪口いいますしたけど
私は実は小泉さんが次期総理候補とか言われてますけど
私はこれ大反対、大反対です
でもちろん小泉さんの国家観歴史観がまったく見えない
それまでにそのどういう政策を取ったのか全く分からない
まあこれだけでもうちょっと未知数なんで全然総理候補と言えませんが
実は私は小泉さんの総理候補っていうのは徹底して反対してるのは
彼は常にメディアあるいはマスコミ受けする発言をするわけです
つまりメディアに自分はどう受けるか、良い様に書いて貰うか
メディアにどう受けるか頭の中そこしかない
やっぱりそういう人が絶対政治家になったらいけない
政治家というのは時にメディアを敵に回してでも
メディアに何と攻撃されても言わなければいけないことはやる
言わなければいけないことは言う
やらなければいけないことはやる
これが政治家ですからね
この小泉さんはですねメディアにポピュリズムと言われている
橋下徹さんと似てると言われます全然違います
橋下徹さんも確かにポピュリズムです
つまり大衆を非常に惹きつける大衆を味方にする
でも一方ねメディアを敵に回しても平気ってとこがあるんですよ
メディアにいくら叩かれても自分はこれが正しいと思うことを大衆を味方につけてやってしまうとこありますよね
居島一平)
そうですよね
百田尚樹先生)
ですからポプルでもポピュリズム全く水と油正反対です
小泉さんは常にメディアにどう受けるかですから
メディアが小泉さんをこれだけ持ち上げるのはそこなんですよ
つまり彼のような男が総理大臣になったら
自分たちの思うようにできるなということなんですよ
ですが私はそういう理由で小泉さんを総理候補としては絶対認めたくないというのが私の考えです
有本香)
まあまだねそれでも若いですからね
これから彼がその成長するのかどうかってことは
百田尚樹先生)
若い言うけどもう40近いで
有本香)
まぁそうなんですね
ただねやっぱり今の状況をみると
まぁ私もずいぶん批判をしてきた
例えばその小池百合子さんとかですね
あるいは石破茂さんなんかネット上ではイケメンの石破だっていうふうには
言われてたりするんですけどまぁそうなんですよ
本当にメディア受けすることしかこの人言ってなくてね
ただね私今回のこの一連のねニューヨークに行った
小泉さんの言動っていうの見てるとまあこれだけよくも中身のないことを
堂々とドヤ顔で言えるなってこれある意味凄いですよね
百田尚樹先生)
ドヤ顔が凄いで
ある意味凄いですよね