2019年05月
青山繁晴議員とKAZUYA氏⑤論点1.少年時代から記者時代まで金粉が腕から出た その2
論点1:金粉の件ですが,
KAZUYA氏は「自分を大きく見せるために信じられないような話をするのはやめよう」と指摘しました。
金粉が腕から出る事が自分を大きくする意図で発信されたか確認したいと思います。
それにあたり、元動画から該当部分をテキスト起こししたので紹介します。
【青山繁晴】メタンハイドレート開発、日本海連合にも蔓延る面従腹背[桜H27/6/12]
8:34~
川べりにピクニックとかに行くわけですよ
お袋がちゃんと弁当とか作ってくれて、お袋も一緒に兄弟も一緒に、でですね
川に手をいれるとここに金粉がつくでしょ。経験ない?ない?え、カメラマンは?ない?
ついでにちょっと余計な事を言うと
僕は実はある時までこの手じゃなくて全体から金粉が出るというですね
いや僕だけじゃないと思うんですよ
で、それは普通だと思ってたの
それで共同通信の記者の時代もずっと手からこの辺から金粉が出てて
それがある時共同通信をやめる直前に、直前でもない
ちょっと前に夢を見て、この手の平から金の玉が出て
こう、これはですね、あの~、なんかの取材から徹夜がずっと続いて、たまたま
一旦家に帰れって言われて帰って、子供と二人で寝てたんですよ。
下の次男と一緒に昼寝してた
そしたら子供が動くから
半分目覚めた状態でこう、金の玉がこっから(左の手の平)出て
自由自在にまわってひゅっとこっち(右手)の手の平に入って行って
で目覚めてそれ以来金粉一切でなくなったんですよ
で、まもなく人生変わって共同通信辞める事になった。
ん~不思議なもんだな~って思うけど
それとは別途、川に(手をさして)金粉がつくことがあったんですよ
それを父親に見せて
そしてあの~僕の育った家っていうのは
あの、知ってる人は多いと思いますが
なんかWIKIにも書いてあるらしいけど
自分のWIKI読まないから、どうせ間違いだらけだろうから
そのWIKIに書いてあるらしいけど
繊維会社それは書いてあるか知らないけど明治維新以降に出来た
非常に古い繊維会社で親父はもうだから何代目だろう、
8代目かなんかの社長だったわけですけど
僕はいつもいってるけど
お兄ちゃんは家を継ぐ
お姉ちゃんは親の決めた人と結婚する
末っ子のお前だけは何にもない自分だけで勝手に生きろと言われて
それがまぁ今の僕を育んでくれたんですけども
僕なりにだからこそ突き放して家の仕事を見てるから
やっぱりこの会社が繊維産業ってのはこう傾いていくってのは子供の頃にわかったんで
親父にですね手の平の金粉を見せて「お父さん、これ集めて」ね
あの~兵庫県ですからちゃんと関西弁で言った方がいいです
「これ集めて売ったらええん違うんっ」て聞いたら親父が
「違う」「これは、お前のこの手に乗ってるのは」これ関西弁ね
「手に乗ってるのは」
関西弁じゃない関西言葉
お袋はよく言ってましたよ「標準語は東京弁や」こっちの言葉が本当だと
「だから関西言葉と言え」とお袋は言ってたけど、その関西言葉で言うとですね
関西アクセントで言うと
「このお前の手の平に乗ってるのは本物の金や」と
「おまえにもわかる」ね、
「しかしこれは神戸や大阪で、え~あるいは東京で買った方が安いんや」と
ね、「この金を集めるのに川をさらえてこの~綺麗に金にしていくのでお金がかかる
コストがかかる、そうすると、これは金でも金やないんや」と親父は言ったんですよ。
それはまことに正しい言葉であって、話を元に戻すと
だから、もしも日本の周りのメタンハイドレートが
これ砂層型って新しい言葉付けてるんですけども違うタイプを
僕らははっきり言うと見つけたからこの言葉ができた
今は砂層型って言われてる砂の中に埋もれてる、埋もれてるんじゃない混じってる
これをやってると将来技術的なブレイクスルーがあって安くなったら使えるけど
現状ではこれは使える訳がないんですよ
ね、特に例えばシェールガスに比べると下手すると5倍のコストがかかる
そんなの資源になる訳ないんですよね
そういう事情もあるからこそ、話を元に戻すと
2004年から僕たち程度がピストンコアリングって言って、言いまして
注射器の大きいようなものを下に突き刺しただけで入ってくるって事は
砂に混じっていない、海底に露出した、
今の言葉で表層型って新たな名前つけましたけれども
この表層型メタンハイドレートが日本海を中心にたくさんあると
12:43
メインの話題は「メタンハイドレートを集めてもコスパ悪い」という事ですね。
主観ですが「腕から金粉でるから俺すごくね?」という
ニュアンスには感じませんでした。
親が社長だとかのくだりは自慢っぽい雰囲気はありますが、事実であれば事実を言っただけだし・・・。
ここで論点①の結論
「論点:金粉」は自分を大きく見せるための信じられないような話か?
自分を大きく見せる意図はない!!を結論とします
でも何の意図なんでしょうね^0^;
ワカラナイ
KAZUYA氏と青山繁晴議員の共通点を3点紹介
意外な共通点3点紹介

①思想
両者とも「自分は右でも左でもない」と言う。
それは右派の人も左派の人も一定数そう言う。誰でも自分が普通だと思う。
だから自称よりも他称の方が思想ポジション評価については精度が高いと思われる。
両者とも「自分は右でも左でもない」と言いつつ周囲に
右派・保守と思われているのが共通する。
②視点・嗅覚 インプット能力

青山議員は新聞記者であったバックボーンもあり、
物の本質・問題点の抽出が非常に凄い。
youtubeでUPする目的もあり、KAZUYA氏も言論空間においての"ツッコミ所"を探すのが優れている。
両者とも目の付け所が良く、事件を探す嗅覚が敏感である。
③言語化能力 アウトプット能力

皆がまだ「モヤモヤと違和感がある」「何とも言葉にできない」といった話題を
いち早く言語化し、見ている者に「疑問が晴れてスッキリした!」と思わせる能力に長けている。
①保守的視点で
②独特の視点・嗅覚で情報をインプットし
③類稀なる言語化能力で発信する

まさにリアル無双状態!!
お二人には政治家として、発信者として、益々の活躍を楽しみにしています。