青山議員のブログで参院選前時点で護る会会員だった方の処遇について触れていました。
その中でも注目していた新潟県の塚田一郎さんについてコメントがありました。
Facebook、ブログ共に同内容、下記より引用
〇青山繁晴事務所
https://www.facebook.com/pages/category/Political-Organization/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E7%B9%81%E6%99%B4%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80-655432097944331/
〇青山繁晴の道すがらエッセイ On the Road
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1212
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▼きょう、ぼくの会館事務所に、新潟選挙区で苦杯を舐められた塚田一郎さん(護る会会員)がお見えになりました。
選挙中とは表情が一転、むしろ生き生きとして、ほんらいのお顔と眼に戻られていました。
護る会の正会員は、現職の議員で構成します。しかし日本の政、まつりごとに志を持ち続けるひとは、護る会に別の形で参画していただきます。
塚田さんは、特に拉致被害者の救出に引き続き取り組むことを、新潟県寄居中学校で横田めぐみさんのわずか一学年違いだった立場も踏まえて、しっかりとぼくに表明されました。
落選なさった議員の参画の方法について、ぼくは今日の執行部会議で、代表幹事としてひとつの提案を致し、それが執行部会議では合意を見ました。
それを塚田さんに伝え、塚田さんは、もう一度言います、むしろ別人のように明るくなった表情で「参加させてください」と仰いました。
やがて幹事会、総会を経て、ぼくの提案が正式決定されれば、おそらくは護る会のみんなが熱い気持ちで塚田さんたち、これから苦難を日々を歩まれる前議員を迎えてくれると思います。
▼護る会は、今回の選挙で議席を守った現職参議院議員、あるいは非改選の参議院議員、そして衆議院議員ら正会員だけですでに40人規模を確保しています。
まったく想定しなかった大規模です。
それだけに苦難も大きいと、魂の奥に鎮まって正座するがごとくに、淡々と覚悟を決めています。
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拉致問題について頑張っておられる塚田一郎さんには期待していた方も多かったと思います。
僕は非常に残念でした。
この度の参院選挙新潟選挙区は大変残念な結果となりました。全て私の不徳の致すところです。深くお詫びを申し上げます。ご尽力頂きました皆様、各地で激励を賜りました皆様、ありがとうございます。今後とも一県民として故郷発展の為努力をして参ります。ご指導ご鞭撻何卒宜しくお願い申し上げます。
— 塚田一郎(つかだいちろう) (@tsukada_ichiro) July 21, 2019
塚田一郎さん今後も頑張ってください!!
また、落選された方についても発言がありました。

◆落選なさった議員の参画の方法について、ぼくは今日の執行部会議で、代表幹事としてひとつの提案を致し、それが執行部会議では合意を見ました。
今後も選挙がある度に護る会の会員(議員、前議員)が入れ替わったりしていくと思います。
落選された方の参画については青山議員の"ひとつの提案"を元に進めていくと思われますが
◆護る会の正会員は、現職の議員で構成します。しかし日本の政、まつりごとに志を持ち続けるひとは、護る会に別の形で参画していただきます。
一方で正会員は現職議員の身となるとの事なので、正ではない会員として活動なさる方向かと思われます。
また、本選挙でもらくさぶろう候補、加田議員が"現職ではないけど参加意思あり"とされ、未来の護る会の会員との事で応援しました。
将来の正会員の方の呼称もあるとよいかもしれませんね。

CM
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