7月21日の投票に向けて参院選が過熱しています

通勤・通学に向かう朝や帰り等に街頭演説する場面に通りかかったり、党員やボランティアとして参加されたりしている方も多くいるんじゃないでしょうか。


上記の冒頭の党首の魂が宿っているであろう抱負から考えたいと思います。
6:00~10:00位の箇所です。


①自民党   :政治の安定
②公明党   :小さな声を聴く力
③立件民主党:生活防衛
④国民民主党:家計第一
⑤共産党   :くらしに希望を
⑥日本維新  :身を切る改革、消費税凍結
⑦社民党   :憲法を活かす支えあう社会


国民の生活にフォーカスした物が多いです。
生活を豊かにするのは国民の自助努力できる面もあるのだから、国にしか出来ない事を頑張って欲しいと思うのは僕だけでしょうか。
kencowくん008
国が助けるしかない人は救う必要はあると思いますが、国民はみんな貧乏でみじめだとバカにされた感じがするなぁ。と言う訳で消去法で下記に。

①自民党   :政治の安定
②公明党   :小さな声を聴く力
⑥日本維新  :身を切る改革、消費税凍結
⑦社民党   :憲法を活かす支えあう社会

イラスト5
うーん小さな声というのが少数意見と言う意味なら、投票で多数意見を割り出す意味がないような…。
憲法を活かすのと支えあうのは整合性あるのかな?

①自民党   :政治の安定
⑥日本維新  :身を切る改革、消費税凍結


身を切る気持ちがあるなら、党内議員からあんな感じの人出るかな?
kencow007

①自民党   :政治の安定
kencow004
消去法で自民党はヤバいって言ってた人もいたけど、消去法で自民党になっちゃった!
…とまぁ、ここまでは皮肉です。

下記は政治を勉強している方からしたら浅い知識かと思います。

単なる民主党政権を体験したいち国民としての実感です。

実際、アメリカと中国の経済戦争など対外的な問題がある中、政権交代する余裕があるんだろうか?
前回の政権交代時も衆参ねじれ国会の間は何も進まなかった。

そのスキを他国が狙わない保証はない。

狙われた際に自国を護る保証が憲法にすらない。
kencow006
勝った政党は仮にも一国の元首となるのだから(正確には何度か選挙を経て)、
取り返しのつかない混乱を生む場合もある。僕の民主党政権時代の思い出


・僕が当時取引していた会社の社長さん(ベンチャーが多い)の多くは連絡がつかなくなった。

・友人の一部は、勤めていた会社が傾いて離職した。

・国民の生活のための名のもとに定額給付金等のバラマキがあったが、景気は上向かなかった。


消費税増税によるダメージは大きいと思う。
政権交代したら会社も将来不安から社内留保を増やすためボーナスは減るだろう。
イラスト8
だけど、マジで職がなくなる不安よりはマシかな^^;

(いや、ボーナスも上がって欲しいけど)

結局僕も生活の話をしているけど、政治が安定しない事には生活は安定しないと実感してます。
国益=右翼という風潮がありますが、国が利益を上げなければ生活は向上しないと思う。

政治が安定した上で生活レベルを上げるには、自民党を中から変えてくれる国士を一人でも多く当選し、国益を追求する政権に成長してもらうしかないと思います。
(又はまともな野党が台頭する、だけど今回は存在しないと考えます)

と、生活を考える上でも「尊厳と国益を護る会」は大変重要ですね。
https://www.sankei.com/life/news/190612/lif1906120029-n1.html
kencowくん001
CM

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