KAZUYA氏が百田先生に送った交渉DMを公開しました。
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KAZUYA@kazuyahkd2
僕は昨年12月1日、百田さんとの不毛な問題を終わりにするためにDMを送りました。内容は以下の通りです。
2021/01/17 17:12:12
結局見ていないのか返信は返ってきませんでしたが…。 https://t.co/Z8qhssqDXo
KAZUYA@kazuyahkd2 午後5:12 · 2021年1月17日
僕は昨年12月1日、百田さんとの不毛な問題を終わりにするためにDMを送りました。内容は以下の通りです。
結局見ていないのか返信は返ってきませんでしたが…。
https://twitter.com/kazuyahkd2/status/1350717545167298560?s=20
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これに関してKAZUYA氏のtweetのリプ欄には称賛の声がありました。
文化の違いを感じますが、その方の考えは尊重したいと思います。
それはそれとして私の思う事を述べたいと思いますm(__)m
また、KAZUYA氏のDMを送った理由は百田先生との和解が目的だと仮定しての感想です。
今回の件では、頑なに「保守系のユーチューバー」が誰なのか明かせない時点で、論理的にはこちらに理があると考えています。
裁判となれば逐一動画で報告をすることにしますし、これまでの反応を見る限り、続けたところで百田さんにとってもプラスにはならないでしょう。
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まずは勝利宣言からスタートしました。
また、百田先生が裁判を行う動機をプラスマイナスで考えてるという決めつけを感じます^0^;


そこで落とし所を考えました。
1、今後、僕や上念さんに対する匂わせ・示唆を含めた批判をしない
2、Twitterに裁判を思いとどまったことを書いた上で、該当のツイートを削除する
1番はそのままで、今後僕や上念さんに対しての批判をやめてもらいます。今回のようにぼかして想像させるのも厳禁です。エコノミン等の表現もやめてください。
2番は和解の演出です。文面としては「小説の追い込みで気が立っていて(この理由は何でもいい)つい裁判と書きましたが思い留まりました。私の投稿でフォロワーの皆さんに批判的に書いた『保守系のユーチューバー』がKAZUYA氏だと勘違いさせてしまったことについてお詫びします。該当のツイートは紛らわしいので削除します」というようなものです。
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落とし所と言ってますが、
・KAZUYA氏の完勝
・百田先生の土下座
以外認めないように見えます^0^;


これを認めたら今後もKAZUYAルールに縛られ、百田先生の表現の自由が阻害されます。
これを書いていただければ僕も和解した旨をツイートし、表現について謝罪を表明します。
そして今回の件で百田さんについて批判的なことは書きません。
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百田先生には今後の批判するなと言いつつ、自分は今後案件によっては批判する事は縛らない、不平等なルールを敷いていますね^0^;


これ、落とし所と言えるの?^0^;;;;
削除するツイートは「保守系のユーチューバーが、突然、バイデン推しになったのは、広告外しが怖かったのではないだろうかと思ってる。
わずかなゼニで主張を変えるような人間にはなりたくないね。
バイデンを推す保守論客には、たとえバイデンが負けても、最後までバイデンを応援してほしいね。」というものです。
本来は百田さんと僕は戦う意味がないはずです。
正直このまま続けても泥仕合でしかありませんが、それでもやるという場合は仕方ないので、裁判でということにしましょう。
ご検討頂ければと思います。
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戦う意味がないという一点は賛成します。
ですが、とても目上の人に送る文章とは思えない…。

KAZUYA氏の目的が百田先生との和解と仮定して改善点を挙げたいと思います。
①まずは下手に出ましょう、目上の人は敬いましょう
全体的に対等からちょい上から目線の文面です。
基本的なマナーがないと、相手する価値なしと思われてしまうのではないでしょうか。
今回は既に相手が怒っている事が分かっているはずなので特に注意が必要でした。

②目上の相手の行動を変えたい場合は"お願い"
部下等、自分より立場が下の人には指示でもいいですが
対等以上の方には"お願い"するしかありません。
そこを弁えてないと色んな人に協力を貰う事は難しいと感じます。

③お願いにメールのみは失礼
直接の知り合いでメールでポンッと用件だけ送るのはマナー違反と感じます。
④モノを申す時は相手と向かい合って
私がKAZUYA氏だったら
・伝えたいことがある
・何とかお会いできないか
と、内容に触れずに連絡(電話等)するのが第一報に相応しい気がします。

また、話す時も少しずつ話題を核心に近づけていき、ご立腹される様子があったら気持ちを逆立てないように細心の注意を払いつつ伝える必要があると思います。
⑤百田先生が訴えた理由
このやり取りを見て思い出したのは、百田先生の裁判の申し出が唐突だった点です。
今までのKAZUYA氏とのやりとりから「話にならない相手」という事は既に分かっていたという事ではないでしょうか。
やりとりしても時間の無駄だから裁判でいこう、と思ったのではないかなと感じました。
⑥KAZUYA氏のDMの理由
常に上から目線の文面で分かりにくいですが、かなり焦っているように見えます。
彼なりに一生懸命裁判を回避しようとしてるように思えなくもないです。


また、青山議員の時と違い、私信での連絡を試みたのは成長かもしれません。
KAZUYAさん、落ち着いて…!
チャンネル登録しなくていいから見てね
チャンネル登録しなくていいから見てね