前回はKAZUYA氏に対して釈然としないことについて意見をしました。
大したソースもなく、状況から得た"感想"です。
自分の肌感覚では青山繁晴氏派と言える心境ですが、
前回でも発した通り私はKAZUYA氏のファンです。
何故彼が今回の騒動をプロデュースするに至ったか、
好意的に考える努力をしたいと思います。

①いわゆる右派のため
例えば下記のような発言があります。
>KAZUYA @kazuyahkd2 · 5月12日 Twitterより引用
>僕はいわゆる保守系が左と同じではまずいだろうと考えています。
>野党と野党議員には小事でボロカス批判するのに、右と思われる議員にはダンマリってさ…。
>それは是々非々ではなく是々是々でしかありません。
>結局どっちも変わらないのではと思われてしまうのではないでしょうか。
保守系は左と違い、是々非々であるべき、という理念のもとの行動という事です。
(・「野党と野党議員」と「右と思われる議員」は対比のようで対比になってないと思う
・保守系のみ是々非々じゃないといけない根拠は何? という疑問はありますが…)
私は疑問もありつつ一理あると思います。
右派だろうと左派だろうと、与党だろうと野党だろうと、それぞれの理念に基づいて是々非々で意見を取り交わすのがあるべき姿なのは間違いない。
KAZUYA氏は下記③の消費税増税について櫻井よしこさんについても多少の批判をしています。
②青山議員(個人)のため
青山議員は「自分で考えましょう」「一緒に考えましょう」「反対意見も排除しない」と仰っていますが、
やはり人間である限りバイアスはかかっていると思います。
例えば初期の虎ノ門ニュース(8時入りの頃)で、青山議員から折島一平さんに歴史に関する質問をしました。
それで折島一平さんが口淀んでいると
・こんな事もわからないの!?
・それでも歴史に詳しいの!?
と罵る場面があったと記憶しています。
それ以降に折島一平さんが青山議員の曜日に関して「針のムシロ」と発言し、
青山議員がそれ受けて「そんな悲しい事言わないでよ」と反応。
それから折島一平さんは青山議員の逆鱗に触れる率が下がった代わりに「月曜だけテンションが低いな」と思える、距離ができた印象になっています。
トンデモ発言だけでなく、そういった所も見ている人間にとって気持ちのいいものではありません。
③政治家のため:消費増税を決行するなら参院選で自民党には絶対投票しない! (動画)
こちらは賛成なのですが、消費増税をするなら自民党に絶対投票しない!と表明しています。
消費税増税自体がリーマンショック級のショックになる可能性が高い事
は前回の5%から8%への引き上げで実証されています。
5%への引き上げの際はかけこみ需要で景気が沸騰したこともあり、
その後の転げ落ちるような景気転落の影はいまだに残っています。
(私も家やPC等、かなり色々買いました…)
以上がKAZUYAファンとして感じる、KAZUYA氏の真意(予想)です。
青山議員に限らず右派が不用意な発言をして信用を落とすことを防ぎたい・・・という事ではないでしょうか。
私も青山議員の発言全てが真実だとは思っていませんでした。
盛っている、言い過ぎ、嘘だろ!?と思うことは多々ありました。
それを指摘しにくい雰囲気があった(と思う)し、KAZUYA氏の指摘により「ハッ」とした人は多かった(と思う)。
それをいち早く言語化したKAZUYA氏は凄い、と思います。
以上が青山議員擁護、KAZUYA擁護です。
次回以降は1個1個の論点について自分なりに考えていきたいと思います。
大したソースもなく、状況から得た"感想"です。
自分の肌感覚では青山繁晴氏派と言える心境ですが、
前回でも発した通り私はKAZUYA氏のファンです。
何故彼が今回の騒動をプロデュースするに至ったか、
好意的に考える努力をしたいと思います。

①いわゆる右派のため
例えば下記のような発言があります。
>KAZUYA @kazuyahkd2 · 5月12日 Twitterより引用
>僕はいわゆる保守系が左と同じではまずいだろうと考えています。
>野党と野党議員には小事でボロカス批判するのに、右と思われる議員にはダンマリってさ…。
>それは是々非々ではなく是々是々でしかありません。
>結局どっちも変わらないのではと思われてしまうのではないでしょうか。
保守系は左と違い、是々非々であるべき、という理念のもとの行動という事です。
(・「野党と野党議員」と「右と思われる議員」は対比のようで対比になってないと思う
・保守系のみ是々非々じゃないといけない根拠は何? という疑問はありますが…)
私は疑問もありつつ一理あると思います。
右派だろうと左派だろうと、与党だろうと野党だろうと、それぞれの理念に基づいて是々非々で意見を取り交わすのがあるべき姿なのは間違いない。
KAZUYA氏は下記③の消費税増税について櫻井よしこさんについても多少の批判をしています。
②青山議員(個人)のため
青山議員は「自分で考えましょう」「一緒に考えましょう」「反対意見も排除しない」と仰っていますが、
やはり人間である限りバイアスはかかっていると思います。
例えば初期の虎ノ門ニュース(8時入りの頃)で、青山議員から折島一平さんに歴史に関する質問をしました。
それで折島一平さんが口淀んでいると
・こんな事もわからないの!?
・それでも歴史に詳しいの!?
と罵る場面があったと記憶しています。
それ以降に折島一平さんが青山議員の曜日に関して「針のムシロ」と発言し、
青山議員がそれ受けて「そんな悲しい事言わないでよ」と反応。
それから折島一平さんは青山議員の逆鱗に触れる率が下がった代わりに「月曜だけテンションが低いな」と思える、距離ができた印象になっています。
トンデモ発言だけでなく、そういった所も見ている人間にとって気持ちのいいものではありません。
③政治家のため:消費増税を決行するなら参院選で自民党には絶対投票しない! (動画)
こちらは賛成なのですが、消費増税をするなら自民党に絶対投票しない!と表明しています。
消費税増税自体がリーマンショック級のショックになる可能性が高い事
は前回の5%から8%への引き上げで実証されています。
5%への引き上げの際はかけこみ需要で景気が沸騰したこともあり、
その後の転げ落ちるような景気転落の影はいまだに残っています。
(私も家やPC等、かなり色々買いました…)
以上がKAZUYAファンとして感じる、KAZUYA氏の真意(予想)です。
青山議員に限らず右派が不用意な発言をして信用を落とすことを防ぎたい・・・という事ではないでしょうか。
私も青山議員の発言全てが真実だとは思っていませんでした。
盛っている、言い過ぎ、嘘だろ!?と思うことは多々ありました。
それを指摘しにくい雰囲気があった(と思う)し、KAZUYA氏の指摘により「ハッ」とした人は多かった(と思う)。
それをいち早く言語化したKAZUYA氏は凄い、と思います。
以上が青山議員擁護、KAZUYA擁護です。
次回以降は1個1個の論点について自分なりに考えていきたいと思います。